まよなかのゆりかごより -11ページ目
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アザゼルさん、呼んでますよ

新古書店での立ち読みですけど。

けっこうおもしろかった。さくまって、わんこだと思う。

女性キャラでわんこ系ってあんまり見かけない。男の子キャラでわんこってのはよく見るけど(しかもたいがいでっかいわんこ)。男性キャラがむちゃくちゃどSで天下無敵の超オレ様だと、女性キャラもわんこ系になるのかな。ネウロと弥子もそうだったもんな。

でも、青年誌なためか、絵があんまり好みではないので、買いはしませんでした。

のべぷろに追加

オンライン小説ダウンロードサイト「のべぷろ」に、サイト未掲載の小説を載せました。有料ダウンロードとなりますが、もしよろしければご覧になってくださいまし。


http://www.novepro.jp/

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桜庭馨 「雨のように雪のように」 で検索してみてください。


実は同じ作品を「のべぷろ」姉妹サイト「のべフリマ」にも掲載しているのですが、「のべぷろ」のほうがダウンロード1回あたりの印税が高額なので、もしもダウンロードしてくださるのでしたら「のべぷろ」のほうでお願い致します(^_^;)


13人の刺客

観てきました。「男祭り」な映画!

なんつーか、「やるならとことんやったるぜ!」みたいな、良い意味での開き直りを感じた映画。監督の「ぶった斬れー! ぶっ壊せー! ぶっちぎれー!!」という怒鳴り声が聞こえてきそうでした。土砂降りの雨の中を刺客たちの乗る馬が疾走するシーン、そして200人を超える明石藩の軍勢……。いろいろ足りない部分もあるのだろうけど、そこらへんは「人海戦術と気合いでカバーじゃああ!!」という声が聞こえてきそうな――。

悪役の稲垣吾郎もよくがんばった。役所広司、松方弘樹、松本幸四郎といった錚々たる出演者に囲まれて、独特の存在感を保っていた。あのどろりとして光のない目が何とも不気味で、良かったっす。そして伊原剛志演じる浪人の鬼気迫る殺陣。二本の刀を振りかざし、迫る姿はまさに剣鬼。タッパがあるから映える映える!

ところで、役所広司演じる主人公・島田新左衛門は……まさか「七人の侍」の頭領格・島田堪兵衛となにかつながりがあるんだろうか。偶然だろうか。それとも原作者(オリジナル脚本執筆者)の、黒沢監督へのオマージュというかリスペクトのあかしなんだろうか。私も「島田」という名字にちょっと思い入れができちゃいそうだよ。


ちょっとお知らせ

今まで使用していた無料カウンタがサービス停止になったので、とりあえずカウンタを外しました。この先どうするかは、まだ考え中。

で、INDEXをいじったついでに、このブログにもリンクを貼りました。

これでWEB拍手へのお返事もお返しできるようになりました。



……その前に、なにかお話を書かなくちゃね。


あとね、「のべぷろ」と「のべふりま」に登録させていただきました。

こちらにちゃんと新作を載せてからお知らせしようと思ってたんですが、まあ、こんなばたばたした形になってしまって、もうしわけないです。



せめて拍手お礼くらい入れ替えしたいなあ――。

とりあえずおためし

BBSと拍手お返事BBSを廃止して、ブログ形式にまとめてみることにしました。

新作追加のご案内から、「物書きネット」など当サイト以外での新作のご案内も

こちらの記事で行えると思います。

これからは拍手お返事もこちらへ書き込ませていただきますね。

まだまだ不慣れなので、……ごめんなさい、拍手はちょっとたんま!

もうちょっと待っててね。


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