共感覚のつよい私がヒーラーとして必要なこと

先日、ある方のセッションを受けました。

「会ってみたらいいですよ」

と紹介され、

お名前は知ってたけど、

実際にお会いするのは初めて。

かなりドキドキしました。

はじめて

「私という存在と対等に話をしてもらった」

という感覚になった私がいました。

私はとても共感覚が強い体質で

相手が怒っていたり

悲しんでいたりすることを

まるで自分の感覚のように感じます。

漫画を読んでいても

現実世界でも漫画の世界を

感じてしまうことがあります。

相手の感情を感じてしまうから

何とかしなくっちゃと思ってしまう。

講座をうけても

講師がどのように私をとらえているか？

を瞬時に感じてしまいます。

ヒーラーですから

“その人と私の間に壁をイメージして“

と思うのですが

（そういう風にも習ったし）

困ったことに

共感覚はその壁をすり抜けていきます。

いつもすり抜ける度に

「おかしいなー」

と思ってました。

いくら壁を作っても無駄なのです。

関わる相手を選ぶことをしないと

私が私でいられなくなる。

そう感じるようになり

対面で人と会うことを減らしてきました

それは自分の殻に閉じこもることに似ている。

＝視野が狭くなることです。

それだと成長が止まるのです。

薄々はわかってたけど

セッションでも言われました

「成長が止まる＝衰退しかない」

と。

それは困る発展したい

看護師をしている私は

看護師をしている私を演じています。

母である私は母である私を演じています。　　

では、素の私はどこにいるのでしょう

中心軸をしっかり持たないと

共感力がつよい私は

私がわからなくなるのです。

私が私であるために

私が私の人生をいきるために

素の私を大事にする必要がある。

素の私を私がもっと知る必要がある。

ヒーラーとして活動すると

三次元、二次元の領域が疎かになりがち。

素の私は、その部分にいるので

意図的に意識していくことが必要なのです。

それが今を生きることなのです。