先日、仕事の関係で研修に行きました。
グループワークやディスカッションがメインの研修で、同じグループの方々と自己紹介。
そのときに
*我が子がADHDであり
*我が子に重度のアレルギーがある
という話をしたら、
一緒のグループの一人に
「よく仕事をしてますね」
と言われました。
そういえば、前に同僚に
「そらちゃん(息子)が私の息子ならば
私は仕事をやめてると思う」
と言われたっけ。
ママ友ちゃんにも同じことを
言われた記憶があります。
子供のために仕事をやめる選択は、
私にはなかったんです。
だって私の人生には
息子のアレルギーやADHDのために
全てを捧げるというのはなかったのです。
私の選択肢は、
仕事をしながら子供を育てる、
と言うものしかなかったのです。
たまに思いますよ。
「専業主婦で子供を育ててたら
どうなってたかな?」
「専業主婦してたら
もっと息子に優しくできたかも知れない」
とは。
私自身の性格がわかっていたからこそ
私一人では抱えきれないから
社会と共に育てよう、育ててもらおう
と思った部分もあります。
途中、息子の特性がわかったときも
やっぱり「社会と共に育てよう」と思いました。
息子を手元で育てていたら起きなかったアレルギーの事故もありました。
でも「社会とともに育てよう、育ててもらおう」と思ったから、何を大事にするか?は見失わないようにしてきました。
相手に文句を言うのは簡単。
それじゃぁ、相手との信頼関係は作れない。
私が仕事をしながら子育てをするために協力してくれる人たちを、敵に回すことは子供にも良くない。
“文句を言うなら自分で何で育てない“ということなると思う。
だから何が親としてできるかな?を常に考えました。
起こった事故を飲み込めってことじゃない。
ただ、私に親の立場があるように、相手にも相手の立場があることを理解するということ。
そこなんだと思う。
私は私の人生を生きています。
だから私の心か望むことが一番必要と思ってる。
それが人によっては「子育て」ならば、仕事をやめることもあるでしょう。
だからどう生きたいですか?ということなんだと思う。
私は私の人生の選択をして、今を生きている。
それだけなんです。
毎日お風呂に入るように、エネルギーも調整し
笑顔の多い毎日にしましょう。
遠隔ヒーリングは、時間、場所、行動は制限されません。
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