3DS編です。



やはりどうぶつの森は強い。

セーブデータが2回も吹っ飛んで、安物SDカードを買ってはいけないと学びました。

2,3位はRPG。

空き時間にちまちま遊べるゲームが3DSでは強かったように思います。




思えば3DSは立ち上がりから苦しみました。

2011年といえば東日本大震災。

そりゃゲームどころではないですよね。

3DSも立ち上がりに苦しみ、定価を25,000円から15,000円まで一気に下げました。

定価25,000円で買ったユーザー向けに提供されたのがこのアンバサダープログラム。

  • ファミコンのバーチャルコンソール10本
  • GBAの移植タイトル10本

合計20本がプレゼントされました。

当時の日本のゲームメディアでは批判批判の大合唱。

そりゃそうです。

対してPSN情報漏洩事件ではSCE(当時)はPSN停止に対する謝罪は行いましたが漏洩に対する謝罪を未だに行っていないうえに、日本と海外でお詫びとして提供されたタイトルも違いますから。

それを批判しない日本のゲームメディア。

さて、どこが牛耳っていたのでしょう。

私は知りません。


ともかく、アンバサダープログラムで戴いたソフトたちは引越しを経てNew3DS上で元気に動いています。

3DS版バーチャルコンソールは解像度の都合でWii U版よりクッキリ表示できていたのが私好みでした。

故に今からバーチャルコンソールのタイトルを買うなら3DSありき。

3DSにないタイトルだけはWii U版となりそうです。




3DSの良さは裸眼立体視を生かしたタイトルだと思います。

これはいくらマシンスペックが向上してもカバーしきれない部分。

裸眼立体視の自動補正を行うNew3DSで機能的には完成したように思います。








3DSでしか遊べないレアなソフトの存在も見逃せません。

ドンキーコングオリジナルエディションはファミコン版ではカットされたステージも収録した完全版でNintendo Switch Onlineへの収録が待たれます。

ファミスタレトロ、第二次スーパーロボット大戦はゲームソフトの早期購入特典で、他にプレイする手段はありません。

私が知る限り一般販売された限定ソフトは近年ですとSwitchで発売されたSDガンダムXくらいですね。

そうした状況ですので早期購入特典にゲームタイトルが付いていると買ってしまうんですよね。

後から買えないって分かっていますから。



Wii U&3DSのeショップ閉鎖、つまり実質的なバーチャルコンソールの終焉なんですよね。

私が望むのは好きなゲームを好きなときに遊べる環境です。

過去タイトルのコレクション系を出すならPC,Xboxは外さないでいただきたい。

どうせお金を出すなら互換性に優れたプラットフォームを選択したいからです。