胃検診 | 心にうつりゆく よしなしごと 

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連れ合いは 両肩腱板断裂、シェーングレン症候群、間質性肺炎を 
罹患して 

胃検診のため 朝早く起きる。 7時30分。まだ陽差しが ぼんやりしている。夏だと ビックリするくらい明るいのだろうけど。

8時になったので 女房を起こす。

いつもは 朝飯とか 服とか 準備に2時間位必要なのだけど 今日は 何もしないので 40分には出かけられる。

保健所に10分で到着 一桁代の受けつけであった。

問診票に記入。 これが また難題。

何故?

女房殿が 事細かに書くという。何時 手術したのかな? 

胃が痛いのだけど 下腹部か みぞおちか 左胸か 何処か?

何という薬飲んでるのかな?

 諸々 きっちりと書く。

一人で書いてくれればいいのだが 一々私に確認するので 適当でいいよ というと嫌だ。

チャンと書く との事。

だったら聞くな というのだけど 分からないとか 質問の意味が不明とか。 大変である。

だから 看護婦さんに 問診票を提出すると 人の数倍の時間がかかる。

 

こんな性格なので 大変。 まあ いい加減な人より いいな と思うのだけど。

 

私が先に 検査を受ける。

バスに乗るとき 男女一緒? と不満げ。

『鎌倉とは違うよ。 人数も 圧倒的に あちらの方が多いし』

『バスが新しくなったので 変に思っただけ』

こんな話なので 夫婦と バレバレ。

女房 腕の力ないから よろしく とお願いして バスから出る。

 5分後くらいに 女房が終了。

『あらかじめ 言っといてくれたのね。 親切だった。』

と 上機嫌。

 

まあ 夫婦 こんなものなのかな と思いながら 朝食を買いにスーパーへ。

寝不足のご機嫌 少しは良く成ったようだ。