やっと、棋譜の読み込みができるように成りました。
以下のチェックが入っていませんでしたw
Kifu for Windowsの画面で上部メニューから、
「ツール」→「各種設定」→「棋譜」→
「UTF8で保存」にチェックを入れます。
これで、手動で入力をせずにすみますw
検討室機能
「検討室」とは、対局室作成直後から感想戦モードを使用できる特別な対局室で、研究会や講座、また多人数でのリレー将棋などを行うことが出来るモードです。また、任意の棋譜や局面を繰り返し読み込むことができ、インタラクティブな検討や講座を実施できます。
検討室を作成するには、対局待設定ウインドウから一番下の「検討室」を選んだ上で「対局待」ボタンを押して下さい。この時、先手・後手の名前として表示する文字列を任意に入力可能です。後で棋譜を読み込む場合は、それに該当する手合を予め選択しておいて下さい。「対局待」ボタンを押すと自動的に対局室が作成されますので、対局リストに新たに表示された部屋に入室して下さい。
検討室では、常時感想戦モードとなり、検討室を作成したユーザが自動的に感想戦ホストとなります。
棋譜や局面を読み込むには、画面右側にあるボタン(下図)を使用して下さい。このボタンは、検討室においてホストのみが使用できます。
棋譜・局面ファイル作成上の注意点
- ファイルは、Kifu for Windowsで作成して下さい。他のソフトで作成するとフォーマットの違いなどがあるため動作が保証されません。
- ファイルは、文字コード「Unicode形式(UTF8形式)」で保存して下さい。Kifu for Windowsの画面で上部メニューから、「ツール」→「各種設定」→「棋譜」→「UTF8で保存」にチェックを入れます。
- 棋譜ファイルは拡張子「.kifu」または「.kif」、局面ファイルは拡張子「.bod」となります。