いやぁ、「脳梗塞から、復活(した)奮闘記」に書いていて、、、。 | 脳梗塞からの復活(した)奮闘記

脳梗塞からの復活(した)奮闘記

脳梗塞になり、リハビリを兼ねて、書き始めてはみたものの、頭が整理できず中断。退院し脳梗塞の振り返りをまたも中断。今、出逢う人々に助けられて、素敵な毎日を送れている事を書いています!



「脳梗塞から復活(した)奮闘記」を書いていて、、、。

ブログに書く事が無くなった事に、最近、気が付きました。

「本当に、良くなりましたよ❗️」
過去に、私に関わって下さった人達に、
声を大にして伝えたい❗️


私が「脳梗塞」になる前の生活は、、、。

今、思うと本当にストレスだらけで、家に帰っても、
ナースコールや、心電図モニターのアラーム音や、
救急車のサイレン等が、頭の中で鳴っている状態でした。
仕事のやり残した事が、頭から離れずにいました。

もう、限界に達していたのだと思います。

自分の呂律が回って無い事も、疲れのせいだと、
自分に言い聞かせていました。

ある休みの日、友人に促されて、病院に行き、
「脳梗塞」と診断されました。

「入院になります❗️」
強制的に休みを取らざるを得ない状況でした。

それでも、
「仕事のシフトに穴が開く。」
「職場のみんなに迷惑がかかる。」

一般職を経験して、
国家試験受け、病院に就職し、
「命の現場に、身を置いている❗️」
とのプレッシャーを自分が知らないうちにかけていたのかもしれません。
(父親を亡くした事をきっかけだったので、、、、。)

特に、急性期病院は、自分のシフトに入る前に
念入りな情報収集をします。

特に、夜勤前は日勤よりも多い人数の患者さんの受け持つ事になります。

そんな日々のプレッシャーが、知らず知らずうちに、
脳の血管に負担をかけていたのかも知れませんね。


自分自身の性格にもよりますが、
仕事事態は、真面目に勤務していたと思います。

余談ですが、、、。
仕事中は、自分の排泄を我慢してでも、
患者さんの為に走り回ってスタッフが多くいます。
だから、夏は汗をかき、水分摂取も控え、、、。
と、なります。

スタッフの性格によりますが、、、。
急性期病院では、大半は、このパターン、、、。

私自身が「脳梗塞」になり、
病院を客観的に見られるようになってからは、、、。
その考えが少し変わりましたが、、、。

病院のスタッフは、「命を守ろう❗️」と必死なのです。

病院スタッフの立場が理解できるだけに、、、。

各病院の時間の流れが、とっても良い刺激になりました。

少し私の事を書いてみました。

「今夜も、どこか沢山の病院の医師、病院のスタッフ(看護師、看護助手、薬剤師、検査技師等、それに受付事務、警備等)が、交代で仮眠を取りながら、働いていました。」
毎日、毎日、365日です。
仕事として、選んだのだから、、、。
そうなんですけども、、、。


医療従事者が、
「引き寄せの法則」の事を書いたりするのは、
最初、抵抗がありました。
でも、「ありがたいなぁ。」と思い生活をしていると、
何だか知らないうちに、良いように物事が運んでいくのです。

右手の麻痺は、細かい作業が出来るまでになりました。
本当にありがたいことです。

大学病院では、麻痺の改善に向けての様々な研究が行われています。(、、、希望が持てますね。)

とりとめの無い事を、、、。