出版の方法 -8ページ目

Kindle✕ChatGPT=商業出版?

商業出版なんて、あなたの本が売れるなら、どこの出版社だって喜んで出しますよって話しなのですが、それがなかなか難しい。

出版社を選ばないなら、最低400冊売れれば、確実に商業出版は可能です。
なので、最低400冊売れるようにリストを集めましょう!といっても、やはり何ヶ月もかかってしまい、その間に多く人が心が折れてしまいます。

別に買い取ってもいいので、お金を貯めましょうなんていった日にはドン引きされますし、かといって、ビジネスにつなげれば投資みたいなもんですよっていったところで、そもそも元本が無いって話だったりします。

そんな時にChatGPTが登場!

ChatGPTをちゃんと使いこなせば、Kindleなら量産可能。
しかも、収益とリストを獲得することも難しくない。

全てはChatGPTを活用して、どんな企画でKindleを出すべきか?から、目次を作ってもらい、原稿も書いてもらえますからね。

ただし、ChatGPTの自信満々に嘘を付く、面白みのない文章しか書かない、長文で説明をするのが苦手…という問題点もありますが、これらは質問の仕方で変わるんじゃないかとということで、現役の書籍編集者として意地とプライドにかけて突き詰めました。


なので、ChatGPTでKindleを出すだけなら何も考えずにできるかもしれませんが、しっかり商業ベースにのせられるクオリティにするとなると、この「ちゃんと使いこなせば…」というのがミソなのです。

 

でも、安心してください。

私が突き詰めたその成果を余すことなく詰め込んだKindleを出しちゃいました。


今日から5日間は、何と無料で読めます。​
出版に興味がある人は、是非!

 

 

尚、Kindleの特典として、私が今回の本を完成させるためにChatGPTとやり取りしたログをプレゼントとして用意しました。
自分のことに置き換えるだけでそのまま使えますので、これでバンバンKindleを出せるようになりますよ(笑)

あ、ちなみに、このKindleを出して1日ですが、早速、商業出版の出版社から紙で出しませんか?と連絡をいただき、6月に刊行予定です。
なので、6月になったら大幅に加筆するとはいえ、有料の紙の本になります。

そういう意味でも、今のうちにサクッと読んでおいた方がいいですよ〜

簡単に収益とファンを獲得する方法

この前の記事で、確実に商業出版をする方法として、3つ紹介しました。

 

  • 絶対に売れる企画を考える
  • 自分の本を買ってくれるファンを獲得する
  • 買い取れるだけのお金を貯める
ただし、このうち「絶対に売れる企画を考える」だけは自分ひとりでやるには再現性が乏しく、なかなか難しいのが現状です。
 
だとすると、残り2つしか選択肢がありません。
でも、安心してください。
 
その2つを一気に手にする方法があるんです!
 
 
それがKindleです。
 
Kindleといえば、Amazonで販売する電子出版で、全くと言っていいほどブランディングには役立ちません。
だって、誰にも評価されていないコンテンツを垂れ流すだけですからね。
 
ただ、市場をしっかりと見据えて、ちゃんと企画を考えれば、毎月50万円以上を継続的に稼ぐことは可能です。
 
何でも出版できるからと、書きたいことで出そうとしない限り、売れる企画の考え方も再現性があります。
そして、しっかりと考えられた企画は読者の役に立ちますので、読んだ読者がファンにもなってくれます。
 
つまり、残り2つを一気に手にすることが可能なのです!
 
ただ、とはいえブランディングには役立たないKindleですから、手を付けると商業出版がしづらくなります。
なので、その対策は必要ですし、残り2つを一気に手にできるとはいえ、そんなことに時間や労力をかけるのはちょっと…というお気持ちもよく分かります。
 
はい、それらも全て解決できる時代になりました。
それが、ChatGPTの登場です。
 
企画もChatGPTにある投げかけをしたら提案してくれますし、原稿も書いてくれます。
しかも、機械的な面白みの無い文章ではなく、しっかり読者の心に響く原稿を書かせる方法も見つけました。
 
ただ、残念なことにChatGPTはたまに嘘を書くので、それをチェックする必要があります。
あと商業出版の邪魔にならない対策もしなくてはなりません。
 
で、それらのことをブログで書き続けるのは大変だし、読む方もいちいち記事を探すのは手間だと思いますので、ここまで書いてきた内容を一冊のKindleにまとめました。
もし、興味があれば読んでみてください。
 

 

はい、私の著書とシリーズっぽく作ってみました。

ちょっとイイ感じじゃないですか?

 

 

 

しかも、今ならKindle一冊分の企画から原稿執筆までをChatGPTに作らせられるプロンプトをプレゼントしております。

このプロンプトは、現役の書籍編集者として、意地とプライドをかけて作り上げたものですので、期待していてください。

 

ということで、最後にもう一度。

Kindleをよろしくお願いいたします。

 

 

 

確実に商業出版を実現させる方法

商業出版を確実に実現させる方法があります。

それは、著者の力で本を売るということです。

 

最低400部も売る力があるなら商業出版は実現可能。

はい、SNSでも多く人が出版されているあそこの出版社です。

 

そして、売れる部数が多ければ多いほど、大手出版社から出版することができます。

 

あなたは自分の力で何冊売ることができますか?

 

 

実際、出版社の編集者が著者を探す場合、この著者で本が売れそうかどうかは必ずチェックしています。

 

だって、出版社はコストを捻出して、本を出版し、その売上で回収した上で、利益を出して経営しているわけですからね。

まぁ、当たり前の話しです。

 

もっと言えば、売れる気もない、自分のビジネスにつなげることしか考えていない企画を出版社が出版させてくれると本気で思ってますか?って話しです。

ちょっと冷静に考えればすぐに分かる話です(名刺代わりに出版しましょう!とか言っている人たちに振り回されない方がいいですよ)。

 

ということは、確実に出版を実現しようと思ったら、選択肢は3つ。

  • 絶対に売れる企画を考える
  • 自分の本を買ってくれるファンを獲得する
  • 買い取れるだけのお金を貯める
ただ、「絶対に売れる企画を考える」ができるのであれば皆やっているし、出版されている本は売れると思って出版しています。
編集者的には売れないと思って本を作っている人っていないんじゃないかなぁ?
 
でも、それでこの現状(20年以上続く出版不況)ですからね。
 
だとすると、「自分の本を買ってくれるファンを獲得する」か「買い取れるだけのお金を貯める」というのが、商業出版を確実にする施策といえるのではないでしょうか?

ただし、「自分の本を買ってくれるファンを獲得する」といっても、メルマガ登録者の全員が買ってくれる訳じゃないとすれば、自分のメルマガは3000人以上は欲しいところだし、シェアして応援してくれる人は100人は欲しいところです。
「買い取れるだけのお金を貯める」なら、だいたい150万円(1000冊分)もあれば、そこそこの出版社で話しを聞いてもらえると思いますよ。
 
これ、どっちもなかなか難しいですよね。
あなたなら、どっちの方法を選びますか?
 
あくまでも、『確実に』って話であって、この2つの方法しかない訳じゃありません。
 
ちなみに、弊社から出版された著者の多くは、「絶対に売れる企画を考える」方法で出版されてます。
弊社の場合、出版業界の中にいるので、同じ「絶対に売れる企画を考える」でも、その売れるの基準がどこなら低いか知ってますからね。
まぁ、そういう抜け道的な方法もありますが、その場合、弊社を含め出版プロデューサーを介する必要があります。