日本の美容院で見た雑誌、GINGER。
26歳OL、年収450万(手取り360万程度と予想)のお財布事情が美容院で手に取ったGINGERに載っていた
東京で普通に働き、一人暮らしをしていたら多分私もこのような貯蓄生活になっていたと思う。
去年実家暮らしですら、月8〜10万円程度しか貯蓄に回せなかったのだから…(本当に何故…)
今は服や化粧品、その他必要なものは全て日本で買うので
半年に一度10万円程度はそれらに使うのですが
それ以外は本当台湾では家賃、光熱費(超微々たるものですが)、食費(これも決して多くはない)、交通費(これもすごく少ない)しか使わないですね。
意識して使おう!(習い事とか、毎週末国際交流パーティー行って出会った友人と良いバーで飲んだり)とすれば勿論幾らでも使えるんですが
普通に生活していると、毎月の支出は8〜10万円程度です。(in 台北)
これは台北で一人暮らしをしている台湾女性とほぼ同じ、出費額だと思います。私は決して無理してもいないし節約もしていないですが、10万円くらいです。(家賃によってかなり差は出ると思うけれど)
なので、新卒の給与が約3万NT(11万円)、国としての全体月収が4万5000NT(17万円。ですが貧富の差が激しいのでこれ以下の人はかなり大勢います)
ホワイトカラーの外国人正社員が、4〜8万NT(15〜30万円程度)というのは、物価を考えるとまあそんなもんかなと思ったりします。
税金や国民健康保険の負担額と医療費、子供の教育費が明らかに安いもんね。
高すぎて手が届かないのは、マイホームと車くらいかなァ。住居は1番大事だけど。
こればかりは、日本のほうが質が良く安い。
うちは父が海外で自営業なので、
退職する母親を、私が日本の会社に勤めて扶養に入れてあげたいし(自分の税金も安くなるし母は年金や保険料払わなくて良いし)
都内に1SLDK程度の家も持ちたい。
でも、台湾で公務員してる彼と離れるのは辛い、という困った状況です
彼は台湾でそれなりに稼げるし、
今の仕事を捨てて日本で一から言葉を学んで会社勤めするのは絶対に無理、というか台湾での方が豊かに生活が出来るだろう。
しかし
父親が母の側に居ないので、仕事がなくなった母親がひとりでは退屈でどうにかなってしまうんじゃ無いかと、心配で仕方ないのです。
という悩みがエンドレスです。
まあ今の会社で一区切り着いたら、
一度台湾から離れて冷静になってみるしか無いです。
それまで贅沢せず、スキルを身につけて貪欲に中華圏のビジネス慣習を吸収していきたいと思います☺︎
お、また遅刻しちゃう。急がねば!
ではでは!
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