丑年ママ。ソーダのスロー「モォー」育児                      ★只今、パートタイママー★ -225ページ目

母に、ダンナの事、相談する

12W5D


この日はもともと、母が来てくれる日でした。


昨日の日記にショックを受けた私は(自分から見ておきながら)、

母が来ると、途端に訳も無く、泣いてしまいました。


「どうしたの?何があったの?」

と、びっくりした母は、とりあえず私の話をひと通り聞いてくれました。


でも、

「何だ、そんな事?大した事ないじゃない~

お金で解決するなら、いいんじゃない?」

え、普通、そんな風に割り切れる?

「でも、ネットの掲示板とかに、結婚後にダンナがキャバクラや風俗行って悩んでる人の投稿、

結構あって、やっぱ、許せないって言ってるよ。」


「バカね、あんた。そんなのバカな女のする事よ。

同病、相憐れんでるのよ。」

ええええ~!?


「一番困るのは、素人の人と浮気する事よ。

キャバクラや風俗なら、後腐れないからいいじゃない」

え、キャバクラでも嫌なのに、風俗まで肯定しちゃうの、お母さん?

性病とか移ったらどうすんの?

ダンナ、風俗は行って無いと思うけど。。


私には「男と飲むな(上司でも)」発言についても、

母曰く、

「男の人っていうのは、奥さんは、家の中に囲っておきたいけど、

自分は外で、おねえさんとかと遊びたいものなのよ~。

それを横で色々言ってたら、どんどん気持ちが離れていくわよ。。

結婚したって、男と女なんだから、駆け引きはあるわよ~。

逆に、何も縛られない方が、奥さんに興味無いって事だから、恐いわよ。

アンタ、愛されている証拠よ」

って言われました。


じゃあ、「オレの目を見ろ、オレの目が嘘をついている様に見えるか?」発言は?

母曰く、

「ばかねえ~、詰め寄られたらそういう風に言うしかないじゃない。

そこで、白状する様なら、そもそもそんな事、しないわよ。」


そっか、そういうモノ?

って思っても、割り切れないけど、とりあえず、キャバクラは許すか?

って気になってきた。

「そんなに言うなら、ホストクラブとか行って、ウサばらすればいいじゃない?

お母さんも前に、パパ(父)と二人で行った事あるわよ~」

うーん、それはいいや。

ホストクラブ、興味無いし。。お金、勿体無いし、

妊婦でお酒飲めないし。。


でも、結婚してからの貯金の額、ダンナに少ない!って言われた事、母親に相談したら、

「あら、そんな事ないわよ、頑張って貯めたじゃない~」

って言われて、少し救われた気がした。

何か、独立しても、結局精神的に親に依存してるな、私。


ソーダと付き合ってる時に、キャバ嬢に入れ込んでるってどうなの?って問いには、

母曰く、

「好きは好きでも、好きの種類が違うのよ~」

との事。ううーん。。



母が来たことによって、少し客観的な意見を聞けた。

それによって少しだけ、落ち着いた。


でも、ダンナに対する独占欲がムラムラ沸いてきて。

夜、フェラして、胸の上に出してもらいました。

フェラも、私の苦しくない体勢で。(そーすると、仁王立ちって形?)

妊婦にそんなひどい事出来ない!っていわれたけど、

わたしがそんな事、して欲しいんです。

そうしている間は、自分が独占されているから、ひどい事してくれる方が、

安心出来る。。

本当はH出来るのがベストだけど、まだ、安静解除されてないので。

じゃあ、本当はそんな事しない方がいいんだろうけど、

その時は自分が「母親」な事を忘れたかったんです。

ゴメンね、ベビ。

ダンナの禁断の日記を読む 2

続き物。。

その1はこっちです。


結局、ダンナの日記、捨ててしまったと言う最近のを除いて読んだ訳ですが。


ダンナは、「読まない方が幸せ」と言いますが。。


どうだろ!?


確かに、そういう部分はある。

でも、5歳年上って事もあって、わがまま言いつつも、

ダンナの意見を尊重してきたつもり。

(家電や何か買う時)


あとは、言い方悪いけど、弱みを握った事によって主導権を握れる!

特に家計管理!

今迄、ソーダが面倒くさがりなのと旦那が几帳面なのあり、

旦那給料→家賃+光熱費+たまに食費

ソーダ給料→食費、雑費+貯金

外食費は、その時々で適当。なぜか、割り勘の時も。

ってなってた訳で。。

ダンナの方が負担多いです。

手取りを考えると、ソーダは派遣、ダンナは正社員。

でも、実はそんな月給だけで見ると、大きくは違わない。

お互いの給与明細も見ずに、かなり適当。

ソーダも一定の額、貯金してましたが、

昼食は外食や高いお弁当買ったり、友達と美味しい物食べに行ったり。。。


ある時、貯金の仕方について。。

お互いの貯金の額で、ソーダの月々の貯金額少ない!ってダンナがなじったり、

負担が多いって言っても、全然貯金してないダンナ、おかしい!ってソーダがなじったり。

それでも家計管理、ちゃんとしよう~って提案しなかったのは、

その時を楽しくしたかったから。赤ちゃん授かったら、遊べないじゃん!って言い訳付けて。


今考えると、二人ともダメダメだった訳ですが。。

あ~、もっと家計締めてかかってたら、今頃もっと貯金あったのに。。

でもそれは、独身時代に遡るともっと後悔するしな。。


ま、上記の様な考え方はもうちょっと時が経ってから思った訳ですが。


話し、脱線しましたが。。


ダンナの日記読んで、怒りの大幅さを占めるのは。。



1.結婚前のキャバクラ


 とは言え、キャバクラに思った以上に通っていて、

 その回数がハンパでは無い事、あと、一人の子にかなりはまってた事。

 日記の中に「今日で105回目」ってあります。それは、大げさっていったけど、

 1年間位で70~80回位は行っていたみたい。はまってる時期は。



2.お金の価値観


 結婚後にも頻繁では無いとは言え、キャバに通っていて、

 そのペースだと月、少ない時で2万、多いときは4~5万位使ってる。

 「俺はさくら水産とか安い所でしか飲まない。

  女ってすぐ、オシャレとか言って、高くて量も少ない所で飲みたがるのな~」

 ってほざいてて。キャバよりは、とっても安いぞ!キャバ1時間分でお釣り、くるぞ!


 仕事に行く時に必要なベーシックな黒とかベージュの靴を買う時、1万ちょっとの買うのにも

 「高い!」って言うくせに。。私、ブランド品なんて1個も持ってないんですけど。。


 独身時代、唯一欲しい!って思ったブランド品が、ヴィトンのダミエのバック

 デパートのヴィトンのショップに行ってはため息をつき、でも10万以上するもんな~

 って思ってたら、「ボーナス出たら買ってあげようか?」と、付き合ってくれた当時のダンナ。

 結局高すぎて悪い!って思って遠慮しちゃったけど、キャバで浪費してたなら買ってもらえば良かった。

 独身時代、月に10万以上はキャバに使ってたな。。あの感じだと。



3.キャバ嬢、「Aちゃん」


 ダンナが結婚前にはまったキャバ嬢。日記中、回想録、久々にメールが来た♪

 等、頻繁に登場!

 ソーダと一緒に行った映画館で、「Aちゃんと一緒に来たな」とか。

 一番むかついたのは、結婚式のお色直しの最中に、Aちゃんにメールしてた事実!

 「久しぶりです!元気!今日はとうとう結婚式なのです。しかも、今、中座時間。

 緊張しまくりでまいった!これから俺の挨拶もあるのだ。また、メールするね」(日記より転用)

 と。ダンナ、いくら何でもそれは無いだろう。。

 後日、「結婚式、緊張したって言ってたくせに、キャバの子にメールしてる何て、随分余裕なんだね?

 人の事、舐めてない?自分から結婚式しよ~って言ったくせに、どうでもいいんだ!?

 結婚式の時に私以外の女の事思って、メールまでしてるなんて最低!」

 っと、食って掛かった時、

 「メールしたのは悪いと思ってるけど、何でメールしたかなんて覚えてないよ~。

 ずっとソーダの事、考えてたって~。これだから、日記見せるの嫌だったんだよ~

 とほざきました。

 

 この先、「だからメール見せるの嫌だったんだよ」は何度も言われますが、

 知るか、アホ!と、言われる度に心の中で悪態ついてます、私。

 そもそもそんな大事な日記なら、会社のキャスターとかに隠しておけばいいのにさ。。

 最初に「日記みせて!」って言った時点で考えろよ!



4.それなのに私には「男と飲むな(上司でも)」


 何ですか?これ?あなた、日記の中ではキャバは元より、

 会社の女性(Bさん)とも二人で飲みに行ってますが?

 しかもBさん、Aちゃんの存在しってるみたいだし。何それ?

 「オレより10歳近く年上、オバサンだよ」

 なら、正直に言えよ!って言うなら、10コ年下の若い男の子となら、私、飲みにいってもいいのか!?

 「断われない」だと、断われよ、私は断わったよ、何度かね。

 (1回だけ、上司と二人で行ったけど。。(ゴメン)でも、後で正直に話ししたし。。私)



5.仕事帰りの些細なウソとズル休み


 パチンコ、辞めたっていったのに、パチンコとパチスロは違うって言いながら、

 仕事帰りに「パチスロ」に行っていた。

 私の中では、パチンコ屋にある限り、「パチスロ」も「パチンコ」と一緒なんですけど。。

 しかも、早く仕事が終わった時は、ソーダのメールで

 「これから帰る!急いで帰ってご飯、作るね」ってメールが来た後に、パチ屋で

 「オレも今、仕事終わった~。これから帰るからね」だと。


 あと、ダンナがしこたま酔っ払って、ずる休みが何度かある事も!

 会社出るふりして、ソーダの出社後、家に戻ったり、


 酷い時にはそのまま自営業の友達誘って(既婚者)昼間ゲーセン行って、

 夕方、違う友達誘って飲みにいって。。


 考えてみたら、前に6時位に

 「今日はもう家にいて、ご飯作り始めてますので、急がなくて大丈夫だよ」

 ってメールくれた時って、有難いな~って思ったけど、

 一日、家にいたんじゃん!


 何て言うの、始めの取り決めで、早く帰った方が「夕飯作る」

 ってなっていたので、ソーダが先に帰った事、メールで確認してから

 「今、会社出た」って言うのが何か許せなくて。

 まだ、会社で仕事している状態で「じゃ、オレも帰るか~」ってノリなら許せる気がするけどさ。


 そうは言っても、後片付けとかは、ダンナがご飯作った時も、

 ほとんどしてくれるし、文句言っちゃダメなんだけど。

 

 あ、ちなみに週末の掃除と、洗濯物etc等はソーダがやってました。

 ダンナも手伝ってくれてますが(部屋掃除はね)

 買い物は、その時々でお互いが。



6.「オレの目を見ろ、オレの目が嘘をついている様に見えるか?」発言


 前にもちょっと触れたけど、このセリフを言われていただけに、

 「メール見せて」の時点でも、微妙なウソを突き通したダンナにむかつく。


 そりゃ、私だってこれだけ文句言ってるけど、バレたくない心の奥ってあります。

 独身時代までさかのぼれば、ダンナと付き合ってる間にも、知られたくない事も。

 それについては、7 で。。


 でも、それを見られたくないのなら、目に見えない所に隠しておくって言うのも

 エチケットなのでは?「見てくれ」って言ってる様にしかみえない位置に、

 日記、置くなよ~。


 しかも、ソーダがダンナの顔のパーツで一番好きなのって、

 「目」

 なんだよね。なのに、その目が嘘を付いてたのか!

 私はそんな嘘つきな「目」が好きになったのか!?

 って何か、自分の好きなものの存在まで否定された様な気分になった。



7.なぜそもそも、ソーダがこれだけメール&日記に固執したのか?


6にもちらっと書きましたが、まだ結婚する前。

結婚するまで、

多分、付き合って5~6年位経った頃。

今のダンナに黙って、出会い系にはまってた時期ありました。

隠れて他の人に会ったり。その頃、仕事で追い詰められていて、

同じ職場にダンナも居たんだけど、「頑張れ」って言うだけのダンナにちょっと、

物足りなさを感じていた時期でした。。(ゴメンね)


でも、何か様子が変なの察したのでしょう。

「携帯のメール見せて」

と、ある時言われました。今のダンナと同じ様に、

「何で見せなきゃいけないの!」

と、反論。その時、

「やましい事がなければ、メール見せられるはず」

と、言われたのです!

ええ、この時は100%、私が悪いです。


この頃の私は、ダンナしか知らない事に、変にあせってました。

このまま、この人と結婚したら、ダンナ以外知らないのも、女として恥ずかしい?

って思ってました(マジで)

でも、誰かに誘われる程、モテる訳でも無く、出会い系。。(バカな私)


何はともあれ、

「やましい事がなければ、メール見せられるはず」

と言われ、我に返り、その後はきっぱり止めました。

なので、ダンナがメールをみせてくれない時、

「やましい事、あるんだろう。。だから見せられないんだ」

としか思えなかった訳です。。


でも、メール見せないって言った割には、メールには見られて当たり障り

無いような内容しか残ってないので、やはり、日記か!と。


ただ、日記は、結婚して籍をいれる前辺りのしか残ってないので、

(もっと前のは実家に置いて来たって)

その前、実際にどうだったかは解らないし、

実家のパソコンに残して来たメールも、破棄したって言ってるから、

これ以上、3重に嘘ついてる可能性も否定出来ないけどね。


「家事もちゃんとやってるし、まじめに帰ってきてるのに、何でオレの事、疑うんだ?」

始めにメールを見せてって言った時、こんな事言われました。

そんな事言うから、浮気とか疑うんじゃん。

家事ちゃんとやってれば、何してもいいっていう発想なの?って思うから。

結婚してからは、会社の飲み会の帰りとか、

ソーダが友達と飲みに行く時にキャバ行くように、

ダンナなりに気を使って(?)たらしいけど。。


ソーダが妊娠してからは、とてもそんな暇は無いだろうけど、

それ以前の結婚生活については、色々考える事あります。


でも、改めて、ソーダ自身、反省すべき点も多々あるし、

お互いの改善点も見えてきたので、良しとします!


一番の収穫は、

「安い小遣いにも文句言わせない!」

です。

現実問題、ソーダが仕事辞めたら、家計は火の車です。

お互い、これまでの贅沢、禁止です。

申し訳ないけど、しばらくは我慢してくれ!

ダンナの禁断の日記を読む その1

12W3D


実際の出来事は、1月12日(木)ですが、

長くなりそうなので2日分に分けて書きます。



まず、朝方、産婦人科に行って、年末の検診結果を聞く。


初めて見る、若い女医さん。

検査結果は、異常なし。

エコーとか今日はしないので、

次回エコーで見るまで、安静はもうちょっと続けた方がいいね。

でも、家事とかはやっていいよ!って言われました。


まずは、一安心。

帰って来たダンナに伝え、まずは無理しない様に、洗濯物をやるだけとか、

おかずを1品作るだけにするとかにしようとなりました。


で、食事も終わり、団欒のくつろぎタイム。

そして、この日もダンナをすっきりさせる。


その後、ソーダが爆弾、落とします。。


「やっぱ、メールだけじゃ納得できない。日記も見せて!」

「お前、何言ってんだ?おかしいぞ!?

この前、メール見せた時、これで満足してくれるって約束でメール見せただろ?

日記は見ない約束だったじゃないか!?」


確かに、約束しました。

しかし、妊娠してからかなりの横暴ぶりが勃発した、

わがまま妊婦はひるみません!


「だって、不安なんだもん。いくら、何もしてない、そのキャバ嬢と何でも無いって言ったて、

わからないじゃない!?日記には、私に見せられない位本当の事書いてあるんでしょ?

だとしたらそれで何もなければ、浮気してるかどうか、解るじゃない?」


私、無茶苦茶です。

どうかしてます。


ずーーーっと言い合いしました。


「大体、私から見える位置に日記置いてあったら、イヤでも見たくなるじゃない!」

「わざわざ見せて何て言わずに、

普通、勝手に見るだろ~。お前、おかしいよ!」


確かに、自分でもおかしい行動だって解ってる。。

こんな事して、嫌われたらどーすんの!?って思いもある。

実際、自分が「家庭内ストーカー」になっている事も認める。


でも、年始の番組で、

「奥さんが不安に思う要素を作っているだけで、離婚原因になる」って言ってたじゃない!

と、反論する。

これは、お笑いとかが出て、

「こーいう人は、熟年離婚になりやすい!」

みたいのをテレビで一緒に見ていた時の項目。


「何だ、お前、離婚したいとか思ってるのか?」

「わかんないよ、そーいうんじゃなくて、私の要求が聞けないって事は、

ダンナが離婚してもいいって思ってるんじゃないの?」

「読まれた方が、この先、どーなるか解らないじゃないか!?

世の中には知らない方がいい事だってあるんだよ!」


振り返って考えると、私の発言、かなりイタイ私。

その後、じゃあ、もういいよ!って寒い中、洗面所にうずくまったり、

物をダンナ向かって投げたりもした。

極めつけに、

「おい、お前、そんな寒い所にいてどーすんだ?

冷えは大敵だろ?こっち来いよ!」

怒りながらも、体の事を気遣うダンナ。


「もういいよ、どーせダンナは私の体じゃなくて、お腹の赤ちゃんが心配なんでしょ?

私なんか、子供産んだら、用無しなんじゃないの!?

若くて、可愛い子に目がすぐいくんだから!」

「そんな事無いって、ソーダの事もお腹の赤ちゃんもどっちも大事だって」


更に押し問答。。

泣いて、わめいて、それでもダンナが読んでいいっていうまで粘る私。。


挙句、

「解った、でもなあ、お前は俺が嘘付いて、

キャバの女の子と何かあったんじゃないか?って言うけど、

日記を読まれるって事は、俺にとってはすごいストレスなんだよ。

プライバシーを覗かれるって事だから。。

お前、俺にストレスがたまって病気になって、死んでもいいのかよ!?」


「わかんないよ、死んでもいいのか?なんて脅されても。。

我侭は承知の上だけど、気がすまないんだもん」

「気がすまないで俺が死んでもいいのか!」

「その位のストレスで、死ぬわけ無いじゃん!」


ダンナ、固まる。

少し、突き放した口調で。

「解った、その代わり何があってもしらないからな~。

離婚したいなら、勝手にしろ!」

と、日記帳を放り出す。


そして、家から出て行った。


ソーダ、読み始める。

前にダンナの言っていた、ソーダへの文句は始め、ムカッとしたけど、

それに続く事を考えれば、そんなの大したうちには入らない。。


確かに、ソーダ以外の女の子に目を奪われたり、

男の人なら考えそうな、通勤電車での些細なハプニングににんまりしたりは

あそ、別にって感じ。


途中、家から出て行ったダンナを気にしつつも、後には引けない。

ダンナは気分転換したのか、

30分後位に戻ってくて、

「寝る。勝手に読んでろ」と言った。


途中、ダンナに質問しながら読み進める。

「ストレスだよ~、仕事、忙しいのに寝れないよ~」

と言いつつ、2時過ぎには寝付けたみたい。


私は、明け方の5時位までかかり、日記を全部読んだ。


しかし、肝心の一番最近の日記がない!


6時手前くらいに、ダンナを無理やり起こし、

「最近の日記は!?」って問い詰めた。

そしたら、11月始めに私がメールの事を問い詰めた時に、

ムカツイテ捨てたとの事。



日記読んで、色々思う事ありました。

そして、今思い出しても嫌な女です、私って。。

日記を読んで、どう思ったか?は

「その2」で。。


ダンナ、実家へ行く

12W1D


昨日、ソーダに告げた通り、ダンナはPCのバックアップを取りに、

実家へ行きました。


ソーダは疑心暗鬼にかられて、その間に、

「どこかの女に会うのではないか?

妹さんにアリバイ工作を頼んだのでは?」

と、ありもしない妄想を口にしてしまいました。


「そんな事ない、用がすんだら、すぐに帰るから~。」

って言ったけど、気になる。。


そもそも、何で実家を出たとき、PCのバックアップを、持ってこない?

って疑問が沸くわけで。。

ダンナはPCを持ってないので、ソーダのパソコン(実家から持って来た。100%ソーダ出資)

を共用として使い始めたのですが、

「パソコンって、パスワードとか設定して、

他の人に見られずに違う画面に出来たりするよね?」

って人のパソコン使うくせに、色々要求し始めた。。

「うーん、確かに、実家で共用してた時はそーしてたけど、やり方解んないから、

一緒に使えばいいじゃん」

「えー、でもインターネットのお気に入りとか、別々にしたいじゃん」

「見られて困るもんでもあるの?エロサイト見たって別に文句言わないよ。」

「うーーん、そうなんだけど。」


って会話を結婚当初してた。

別に、アダルトサイト、どんなサイト見ようが構わない。

むしろ、ソーダも興味あるし。

で、ソーダが見たサイト、知られたって困らない。


だから、この時も密かに

「何で????」

って疑問があった。


で、実家のパソコンに、ソーダにしられちゃいけないデータが残ってる!?

って思うわけ。

始めは、昔のメールをソーダの送ったのも含めて、残したままでいるって言ってたけど、

「写真のデータは持って来たじゃん」

って反論したら、

結局、前に言った、Aちゃんってキャバ嬢とのメールもあるそーだ。

「え?携帯メールに残してあるから、携帯見せられないって言ったのに?」

「携帯だと、容量に限りがあるから、昔のやつ、実家に残してあって。。」


しかし、ポロポロ飛び出す、嘘たち。。


この人、いつだか忘れたけど、私が

「俺を信じろ!俺の目を見ろ、この目が嘘を付いてる様にみえるか?」

と言ってソーダの事を安心させたくせに。。

人畜無害な、人の良さそうな顔して、嘘付くのね!


この日の後日、喧嘩の末、日記を見せてもらうのだが、

その前に携帯メールを見せてもらっている。。


それが、1月か12月かさえ忘れてしまったアホなソーダですが、

この日(1月9日)の事を思い出している内に、この日よりは前に携帯メールの中味、見せてもらった気がする。。

ただ、12月に携帯のメール見せて!って言った日 よりは後なはず。。


結局、「全部消してきた!」って言うから、そのデータも見せろ!ッて言う

ソーダの要求は通らずジマイ。


ああ、この頃の私、何やってんだろ~。

ダンナ実家のパソコン

12W0D


久々に、おっぱいを鏡でマジマジと見てみました。


やや、大きくなったような気がするし、乳首も黒ずんで、太くなったよーな。


夜10時頃、義妹より電話あり。


「はい、▲▲ですけれども」

「あ、●●ですけど~、いますか?」

だって。

主語、無いんですけど。そりゃ、我が家は二人だから、ソーダが出たら、

ダンナしか代わる相手いませんが。

って、心の中とは言え、細かい事、気にするのって、私が小姑か!


で用件は、実家のパソコン(ノートPC)が壊れかけていて、

どーすればいいのか?

あと、ダンナも共用で使っていたので、バックアップ取りに行くから、

「明日、実家行ってくる。すぐ、戻ってくるからさ」

だと。


実はこの日、メールやら日記の件で、疑心暗鬼になったソーダが

また、ダンナに絡んでたんです。。

あ~、本当、情緒不安定だなって自分でも思いますが。。

そんな中、「実家行って来る」何て言われると、

そのまま帰ってこないんじゃないか?って自分から喧嘩ふっかけておいて、

不安になる。


でも、仕方ない(当たり前だ!)のでOKしました。

仙台の赤ちゃん連れ去り

11W6D


昨日(1月6日)のN病院での、ひどい医者事件の日。


正月明け早々の世間を騒がせたのは、

「仙台の赤ちゃん連れ去り事件」。


只今書いてるのは回想録なので、事件の犯人は捕まってますが、

産婦人科の病棟の警備が以外に手薄な事に不安を覚えた気がする。


結局、怨恨とかでなく、お金欲しさの誘拐。


公判が行われている様ですが、 何かこういう人、刑を確定してもらって二度と

外を歩いて欲しくないです。


赤ちゃんや小さい子供が、犠牲者になる事件多すぎ。

昔は「鍵っ子」なんて言葉ありましたが、

治安の悪いこのご時世じゃ、「鍵っ子」にして働くなんて無理ですよね~。




あ、3カ月目最後のこの日、久々に口でしてみました。

すっきりしたみたい?

N医院に行く。。その2~新年早々、最悪の日

11W5D


昨日より更に、湿疹(面倒くさいのでそう読んでる)治ってきたので、

あの医者、面倒だな~って思いつつも、向かう。


ダンナに塗り薬の名前、聞いとけって言われたのもちょっと、憂鬱。


N医院に着くと、年配の女性と中年の男性が1人ずつ待っている。

年配の女性が居るって事は、そうそう悪くない医者かも(地元民っぽいので)

で、丁度私の後から、赤ちゃん連れのママが一人。


3人目だから、すぐ呼ばれるかな~って思いつつ、

男性の吸ってるタバコの煙が流れて来ない場所を陣取って座る。



1時間位待って、呼ばれる。


とりあえず、治ってきている事への礼を言う。


で、

「この皮膚病は抗生物質処方すれば、治り早いのに、

あれ?何で前回、処方しなかったんだ?」

と言われた。。


前回、妊婦だって伝えたから、抗生物質処方しなかったんじゃん!

カルテに書いてないのかよ!と思いつつも、

しばらくは穏やかに問診が済み、

腕に薬を塗ってもらう。

薬の名前を教えて欲しい旨を切り出す。

「あの、処方してもらう塗り薬の名前、教えてもらっていいですか?」

と。


そしたら、医者の態度、急変!

「薬の名前なんて聞いて、どーすんだ?」

前回、産婦人科で聞いて来いって言われたって言った時、

余り対応が良くなかったので、素直に

「主人に、薬の名前、聞いてくる様に言われたんで。。」

と、つたえる。


その途端、その医者、自分の椅子を蹴り、私の方に身を乗り出して来た。

で、

何だ?薬の名前聞いて、アンタのダンナ、どーするつもりだ?

アンタのダンナは医者か?薬剤師か?」


「いえ、会社員ですけど。。」


「何だ、医者や薬剤師でも無いのに、薬の名前聞いて、どーするつもりだ?

いいか、アンタ等の言ってる事はな、

どこかの工場行って、オレが部品の作り方を聞いたり、意見するのと同じ事だぞ!

アンタのダンナは、何か?ラーメン屋とか定食屋行って、

いちいち何が入っているのか、調味料から何まで、いつも全部聞いているのか!?



絶句。。

って言うか、余りの事にびっくりして、恐ろしくなってきた。


その後は、同じ様な事例を何個か並べたて、まくし立てる。


「先生、この方、妊婦さんなので、余りおっしゃると。。」

脇に居た助手の女性が、フォローする。


そしてしばらく、怒った医者は、どこかに行ってしまった。


「オマエのダンナは会社員って言ったな?」


と、言ってしばらくどこかに消えて、何やら手に持って戻ってきた。

手にしてるのは、前回持ってきた保険証のコピー。


「何だ、オマエのダンナ、(社名から推察して)製薬会社でも医療品の会社でもないな!

 何やってる会社だ!?」


「●●を専門に扱っている会社です。。」


「あ。アンタのダンナは部長か、役員か!?」


「いえ、普通の会社員です。。」


「何で、医者と何の関係もないアンタのダンナが薬の名前聞くんだ!?

どうせ、インターネットか何かで調べるつもりだろう!?

素人のクセに、インターネットで調べて解ったような口を聞く。。」


まあ、確かにそれは否定しないが。。


「いいか、おれはハーバード出ているんだぞ!」


後は、医者が東大出身なのかどうか?東大から出ている医学書を指差して、

「いいか?俺を敵に回すって言う事は、東大を敵に回すんだぞ!

俺と俺のオヤジを敵に回したらどーなるか解ってるのか!?

アンタのダンナの会社の社長に訴えてやるぞ!」


と、かなり言うだけ言って、診察室から出て行きました。。


後から考えると、かなり滑稽なんだけど、

この時は、保険証のコピーで社名解るし、

本当にこの医者が権力あって、ダンナに迷惑掛ける事になったらどーしよう。。

って半泣き状態でした。。


で、その脇に居た助手の人に、


「あの、訴えるって言ってましたけど。。」


と、恐る恐る聞いてみる。


「ごめんなさいね、妊婦さんなのに。。

私は元々、小児科医だから、

この時期の妊婦さんが大変だって解ってるんだけどね。。

あの先生のお父様、有名な方だから、プライドが高いのよ。

で、頭にきちゃったのね。

会社に訴えるなんて、そんな事無いから、安心して大丈夫よ。

薬の名前も、会計の時に、こっそり教えてあげるから。」


との事。


医者、まだどこかに向かって怒鳴っている声が聞こえる。。


「あの、どこかに電話して、この事、訴えたりしてるんじゃ。。。」


もう、思考回路が停止して、完璧に恐怖状態の私。


「それは大丈夫、多分、待合室よ。誰かに向かって怒ってるんでしょ。」


との事。

でもそれって、待っている患者さんに当り散らしているんだよね!?

えーと、それって。。


それから更に数分、戻って来て、

今度は、私が

「こっち来い!」と、引っ張られる。


考えてみたらこの時点で、怒って帰れば良かったんだけど、

何かこの医者、ヤバイ!

逆らったら何されるか解らない!そしたら、お腹の赤ちゃんは!?

ってパニック状態に陥っていた。


で、連れて行かれた先は、調剤コーナー

「いいか、アンタに処方した薬はコレとコレとコレを混ぜ合わせて処方してんだ!

アンタ、これ見て、どんな効用があるのか、解るのか!?

説明できるって言うなら、教えるのわかるけど、解んないだろ!?」


で、診察室に戻る様に促される。

そして、何かの紙切れの一部を手でちぎり、そこに薬の名前を書く。


「どうせ書いても解らないだろうが、そんなに知りたいなら、

インターネットでも何でも調べればいいだろ!

知ってどうする事も出来ないくせに!」


そして、又、立ち上がってどこかに行き、何かを持ってきた。

そして今まで気づかなかったけど、診察室の後ろの棚にあった、

カセットレコーダーに持って来たカセットテープをセットし、

私の前に突き出した。


「言いたいことがあるなら、録音してやるから言ってみろ!」


びっくりです。言葉ありません。。


いえ、何も無いです。。」


答えるので、精一杯でした。


どーやって診察が終わったかも覚えてませんが、

お会計を済ませて帰りました。

本当は、払いたくも無いけど、住所や電話番号も知られているので、

未払いで訴えられたく無いし。

あんな横暴な診察して、腕に薬ぬっただけで、1500円


「又、来る気か!」

医者に捨て台詞まで吐かれました。

恐いので、一応、無言でうなずいたけど、そんな訳無いじゃん!



で、帰ったら、家の中、一人で号泣。

ダンナのお昼休み待って、携帯に電話。

まずは、訴えてやるって言われた事が気がかり。。

「大丈夫、そんな訳ないじゃん。

いざとなったらウチの会社の産業医の先生も、おばあちゃん先生だけど、

結構偉い先生だから。」

と、なだめてくれ、なるべく早く帰るからと言ってくれた。


それでも、不安と怒りが納まらない私は、母親に電話。

1時間位、話をする。

母は、少し笑い話の様に捉えていたけど、逆にそれで気持ちが楽になる。

又、

「お父さんのの知り合いには、医者も新聞記者もいるから、

本当に訴えられたとしても、何とかなるわよ。

逆に、こっちが訴えられるわよ~。

本当、医者だったら、この時期の妊婦さんが大事な時期なの、知ってるはずなのにね~」


と。


で、ダンナが帰ってきてから話し合い、

とりあえず効いてるみたいだし、

薬は製薬会社の製品を混合してるから問題無いだろうし、

二度とN医院は行かないで、

薬が無くなっても治らないなら違う医者に行く事にした。


で、夜に実家から電話があり、

母が父に経過を話してくれたらしく

「そんなバカな事したら、自分の首絞めるだけだから、訴えるなんて事ないと思うが、

もしそういう事になったらなったで、

仕事の関係で知り合いに弁護士とかいるし、大丈夫だから」

と言われ、安心する。


それにしても、今、振り返るとあの医者、今でもムカつく!

こんな事ならボイスレコーダーでも用意して、

「こんな事されました!」ってばら撒きたい気分。

あの医者の親がどんなに偉い人なのか、ネットで検索したけど、

本人の名前から、父親の名前までは載っていませんでした。。

まあ、名字同じで名前が一文字違いで、

90歳過ぎてる文化勲章もらっている東大の先生がいましたが。。

真相は解りません。



とりあえず

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とりあえず、昨日処方してもらった、薬を付けて見た。


ちょっと、良くなってきた。


医者はクセあるけど、薬は悪くないみたいなので、


明日もN医院に行く事にした。


N医院に行く

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朝、ネットで近所の皮膚科を探して、電話を掛けまくる。

皮膚科は緊急性が無いのか、

どこに電話しても5日や6日からのアナウンスが流れたり、

電話しても繋がらない。。


ひたすら色々、自転車で行ける範囲(まだ、自転車使ってた。歩くと疲れるし)

で探す。

そうすると、泌尿器科と併設している個人医院が、今日からやってるとの事。

この組み合わせに、いささか疑問も持ちつつも、藁にもすがる気持ち。


自転車を、恐る恐る飛ばしてN医院へ。


昔ながらの個人病院って感じ。

泌尿器科もあるせいか、男性が2人、女性が1人待っていた。

でも、ちょっと「え?」って思ったのが、

喫煙コーナーが待合室の一角にあって、分離されていないの!

私、妊婦なのに~。


タバコの灰皿のあるコーナーからなるべく離れて座ったけど、

嫌な感じ。今時、分煙か禁煙よね!


で、やっと番が来る。

60過ぎた男性の先生。


まずは、妊娠してる事を伝えて、診てもらう。


細かい事、忘れたけど、


「湿疹ですかね?」

って聞くと、

で、医学雑誌を開いて、

「湿疹って言うのは、こういうのを言うの。

アンタのは湿疹じゃないから。。

で、これが●●病で。。」

と、全く私の症例と関係ない症例の説明を始める。。

何か、何?この医者。。

「じゃあ、アトピーとかあるって言われた事、あるので、

アトピーですか?」

と、話題を変える意味でも質問。


「アンタね、アトピーって言うけど、●●(何て言われたか忘れた)

いいですか、私はハーバード出ているんです!ここを見て下さい!

(診察室の壁に書かれた手書きの張り紙を指差して)

いいですか、アトピーって言うのは、腕をボールペンの裏とかでこすってみて、

●色っぽくなったらアトピーなの。ここに書いてあるでしょ!」

(ごめんなさい、白か赤か、色、忘れた。。)


と。

手書きの張り紙見せて、ハーバード出身って言われても。。

でも、試しにこすられてみて、アトピーじゃ無いと言われた。

それでアトピーじゃないの?私?と、

少し嬉しくなって、前に皮膚科医に言われたって言ったら、


「いいですか、私は皮膚科専門医なんですよ!

●●区で、皮膚科専門医は、私一人しか居ないんです!!

待合室のポスター見ましたか?

あのポスターは専門科医の証なんですよ!」

と、声を荒げ、私が見てないと言うと、待合室まで連れていかれ、

ホレ、見ろ!的な態度。


何か、段々嫌になってきた。

で、戻って薬を塗られたけど、病名、わからずじまい。


産婦人科の先生に病名聞くように言われたって、嘘ついて聞こうとしたら、

「産婦人科医に言ったって意味無い」

と言われ、メモ帳の端を破り、手書きで、

『細菌性の感染による皮膚病』って書いてあり、コレを渡せと。

その後に、

「まあ、ボクハルトだね」と聞こえた。


お会計は、2000円(2日分の塗り薬込み)


何だか、疲れた。

明後日、来るように言われたけど。。うーん。。


で、家に帰って「ボクハルト」調べたら、

「ボックハルト」でそれらしい病名がヒットした。


ダンナに、医者での一部始終を話したら、ご立腹。

「病名聞いて、怒る医者って!」って。

で、薬の成分が書いてないので、何で聞かなかったのか、軽く怒られた。

元々、病名をキチンと聞かなきゃって思ったのも、

前に、風邪か何かを私が引いた時、病名をキチンと聞かなかったのをダンナに注意されたから。


結局、薬の成分は、次回聞くことに。

病院変えるかどうかは、とりあえず付けてる薬が効いたかどうかで判断しようと。

次回、病院変えたら、初診料勿体無いし。


で、体を洗う時、タオルはもちろん、手でこすってもイケナイと言われたので、

注意事項は守ってお風呂には入る。










年始の日常

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年末から、お通じがイマイチで、まともなお通じが5日ぶりに。

お通じのせいか、年末の食べすぎか、

体重が上昇傾向。。


あと、年末から、腕にポツポツと湿疹の様なものが出来てるのだけど、

それがこの日、かなりひどくなってかゆみを伴ってきた。


一応、産婦人科に電話して聞いてみたら、

「皮膚科に行って下さい」との事。


でも、救急で皮膚科ってやって無い。

やってても、4日からだろーなーと我慢する。