アはアメリカのア*オレンジの移住日記 -5ページ目

ハロウィン 2011


今年の戦利品。
 

ここは、いくつかの住宅団地が集合するマンモス住宅地になっており、近隣でもファミリー向けの住宅地として通っている。よって18歳以下の子供のいる家庭が多いこと多いこと。

ハロウィンはそのせいで毎年盛況で、今年は、月曜日だったので人出が少ないかと思ったけれど、
例年と代わらず、用意していたトリート用の菓子袋、7袋、ざっと5キロほどが2時間ではけてしまった。
それでも、後から後から子供達が押し寄せてくるので、玄関のドアに「ごめんなさい!キャンディーもうありません!」
と貼って、何だか、こっちが申し訳ないことをしているような気になってくるのも毎年のこと。

菓子を配るのはオット、私は、子供らを連れてうちのコミュニティを周り終えたときには、やはり2時間が経過。
花子などは、もらった菓子を入れる袋が重くて重くて、最後に「花ちゃんは、もう十分だから帰る。」と言い出す始末。

それもそうだろう、帰宅して計ってみると、二人合わせて8パウンド4キロほどの菓子をもらっていた。
これも毎度のことで、友だちのTラーくんは、4.5キロと言っていたから、どこもそんなとろこらしい。

4キロのチョコレートと飴。

1キロほど、子供達に好きなものを選ばせて、残りはオットがオフィスへ持っていった。

ハロウィーンのキャンディの寄付を募るプログラムがある。
Halloween  Candy Buy Back というそのプログラムは、去年友だちから教えてもらった。
全部食べきれるわけでもないし、残ったものは毎年オットのオフィスのスナックへ持って行ってもらっていたが、これ以上アメリカ人の同僚を太らせていいのだろうか、、、と、いう葛藤もあったので、一石二鳥。本当に助かった。

集められたキャンディは、厳選されて(安全なものかどうか)恵まれないこども達や、戦地の兵隊さんたちへ送られる。

Halloween Candy Buy Back  詳しくは → コチラ




 
Halloween 2011。ヒョウ娘とARFトゥルーパー。
ARFトゥルーパーは、中年のおじさんからも大変に喝采をあびていた。
スターウォーズ・オタク ファンの底の深さがじわじわと、伝わる夜。





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