心が疲れた日。 | 脳性麻痺だと思ってたらウィルソン病でした。

脳性麻痺だと思ってたらウィルソン病でした。

脳性麻痺だと思ってたら、3万人に1人の難病でした。
ウィルソン病という難病と生きる日々は
楽しくもあり、辛くもあり
でも、いつか幸せになりたい。




心が疲れた…。


と思った今日


案の定、動けなくなる←


もーいつものパターンだね(・∀・)


一般職に就くと決めたお陰なのか
春に実習を終えてることが効いてるのか
授業内容を聞いて精神的圧迫が無くなり
発作自体は本当に減りました。

今年度入ってから、2〜3回くらい

全盛期(なんのだよ)は週に3回は起こしてたからね。



でも、今期は心が疲れる授業があるのです。

先生も授業内で
お前たち、この授業ずっとやってたら病むからな


って言うくらい


グリーフワークって授業なんだけどね。


死とか、喪失とかの話。

たまたま仲良い子達が居て
今日のワークを一緒にやったり
講義を受けたんだけど


ほんっと疲れる。

神経が過敏になる授業です笑笑


大切な人が亡くなったら。とか

無になるよねwww



でも、授業を聴きながら


わたしはちゃんと受容できてるのかな?


と考えてました。


これは死のグリーフワークの例なんだけど
ずっと受容過程を繰り返すんだって。
A→B→Cとあったらそれを繰り返す。って


あれ…?これ、誰かも言ってたな?

と思い起こしたら、心理士さんが全く同じことを言ってました。

まぁちゃんが言う受容っていうのは
本当はないと思うな。
だって、人の心ってその日によって違うでしょ?
今日はわたしはわたしだ!って認めても
明日、なんでわたしが…って思うかもしれない
それの繰り返しなんだよ。


と。



わたしは、ちゃんとわたしを見れてるのだろうか?


ちゃんと、わたしはわたしをわかってあげてるだろうか?



振り返れば…

高校時代やっと出来たことを
大学に入って、全てが失われた。
その瞬間瞬間、わたしはちゃんと直視してただろうか?
目を背けてなかったか?




考えてしまう。