深刻な状況が続く | 国内でMtF性別適合手術(SRS)を受けた、ちょっとした記録

国内でMtF性別適合手術(SRS)を受けた、ちょっとした記録

私はいわゆる性同一性障害(GID)のMtFです。2012年夏に例の手術を受けましたが、うまくいきませんでした。その情報提供が目的のブログです。

大変ひどい状況が続いています。
患部の痛み、膿の排出が続き、抗生剤も効きません。
岡山大学病院形成外科の先生からは「かなりひどい合併症」という"お墨付き"をいただきました。

イスに座っていることもつらい。膿が臭う。ナプキンを何枚も交換しないといけない。
仕事も続けられないかもしれない深刻な状況です。

あの日、名古屋であの手術を受け、もう3年が経とうとしています。
私の人生はめちゃくちゃです。
許せない気持ちは日に日に強くなっています。