タイトルを打ち込むと、
「シャッターの下りる愛だ」と出ます。


このまま“だ”を消して
投稿しようかな。

いやいや
閉店のお知らせではない。
感傷的なものが一切ないというのに、
何考えてる。


愛はあります。
投稿はありません。



どうしたことか、
最初は意識的だったスイッチの切り替えが自動化され、
休日→全脳機能停止→睡眠と受信の繰り返し→物語読み返し→PC開いたり閉じたり→書き出す→書き上げる→投稿
これが粛々と続くようになりました。


現在、
PC閉じたり開いたりです。
読み返しますと、
ラストは鍵を握る高遠豪が「もう一つの玉」を見たところでした。
書き出す方向は前編冒頭に既述されています。
物語を動かすエネルギーは、
憑依されてなお残る高遠豪にあります。


状況からしますと、
ほんとに
手綱放したら暴走できるほどのスプリングボードがそこにあります。
書き出せないわけない。





そうなのですが、
なかなか寸劇の最初のボールが投げられない。
これだけ明快だとボール投げたら止まらないのが自然ですが、
その止まらなさが怖いように思います。
流れ出すなら高遠豪が目指す落としどころはどうなるか。
鷲羽海斗はどこまで見ているか。
見えなくていいのですが、感じないと飛びにくい。
そんな感じです。


○玉のこと
○高遠豪に入り込んだもの
○鷲羽海斗の状況と心境
思い付きそうなことはフワフワ漂います。
が、
これがキーかも!と感じる答えが浮かばず、
高遠豪からOKの波動が返ってきません。
その次は海斗でしょう。


止まることに慣れていないため、
止まると眠くなる。
昨夜は8時就寝でございまして、
鋭意努力というには程遠い、
お恥ずかしい限りの休日も最終日です。




投稿は平日になだれ込みます、たぶん。
シャッターが下りる日、
昨日も今日もそうなりますが、
ずっと続くようであれば、
blog存続が難しくなります。




とりあえず来週までは様子を見て、
難しければ
記事を書きながら決着がつくのを待つという選択も視野にいれて、
今後を考えます。

2016・11・28から12・10、
物語を書かない日が続きました。
この空白は、
何を投稿しても通告はあり、
かつ記事削除となる。
うーん
どう書こうかな
いや
どう書いても意味はないな
と悩んでいた時期の空白です。
黒猫物語「花の館Ⅰ・夕食から」は、
投稿と同時に削除でございました。
タイトル以外一言一句変えておりませんので、
興味がおありの方はご覧下さい。
タイトルは「キッチンにて」でした。
基本、
審査は使用した語句によるものと考えています。
禁止用語があったと通告あれば、
確認することなく
自動的に消していたのではと推測していますが、
いずれにしても現在はアメブロの対応も変わりました。
いきなり削除はなくなりましたこと、
有り難く思っております。


一時は情熱を燃やして通告を繰り返し、
当店を消しにかかられていた方も、
ジャンルも変わり、
ひっそりと書いている今は、
少し落ち着かれたのでしょう。
よかったと思います。


続けていく意欲は満々ですが、
シャッターが下りている時間は長くなります。
お見捨てなく、
投稿の折りには、
お寄りいただけたら幸いです。

いつもありがとうございます。
皆様にシャッターのこちらから愛をお送りいたしております。


画像はお借りしました。
ありがとうございます。

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