書くという日常が回復すれば、

〝ただいまー〟と、

悩みもズカズカ我が物顔で戻ってきます。





暮らしを豊かにするもの、

華やぎを与えるもの、

そして製造可能なものって何だったか。


なーんちゃって古代とはいえ、

生活はあるわけで、

これは暮らしやすい村ランクインしそうというポイントもあるはず。


御一行様のお出掛け前で筆を止め、

そのあたり(調べにゃアカンこと)はできる限り最小限に抑え、

早いとこ日没タイムに転がり込むにはどうすっかなは、

明日のお楽しみにします。



今日のニュースはアカデミー賞に多くの時間が割かれました。

濱口監督の言葉でも、

西島秀俊さんの言葉でも、

どこの国でも変わらぬ人の感性について言及がありました。




拝見できるときまで、

覚えていられるよう書き留めておきます。



さあ

金曜日からのフルスロットルに向けて、

どこかは全休にしたい。

ニュースを伝えるスタジオにも桜がありました。

感染は収まっていくとも、

また上がっていくともつかぬ今ですが、

春を胸いっぱいに詰め込んでエネルギーとしたいものです。



最後に思いの記録を書き留めます。

あちこちの国で、

徴兵の復活へ、

軍備増強へと世論は動き出しているそうです。


ウィル・スミス氏が

脱毛症に苦しむ奥さまにかけられた、

GIジェーン(主人公は丸刈りにしています)の続編が楽しみだという言葉に、

平手打ちで応えたこともニュースとなりました。

難しいですね。

家族を傷つけるものへの怒りを示すのも。



自由と安全もまた、

ただ座していては得られぬ時代へと進んでいます。

そこに流されぬため、

少なくとも軍事行為に走らぬため、

どっしりした錨を心に下ろしておけるかどうか。


自分の心の動きを書き留めることで、

監視しておきます。

そう、

とても理解できるし、

それをジョークにできると考えた方を腹立たしく思うけれど、

難しい。

難しかったなと思う出来事でした。


さあ

ミルクの時間も終わりました。

ごろごろしながら電子書籍眺めて休みます。



画像はお借りしました。

ありがとうございます。