就職したいなら黙って俺に付いてこい -6ページ目

企業と個人は対等であるべき

前にも書いたかも知れませんが


面接の時も、入社した後も、企業と個人は対等でなくてはなりません。


例えるなら、貴方が一人で仕事をして行く覚悟があるのなら


得た収入は貴方の物です。


しかし、企業するとなると業種にもよりますが


莫大な先行投資、つまりお金が必要になってきます。


企業もしかりです。


働く人間がいないと営業できません。


ですから、私はずっと以前から思っていた事ですが。


企業は働く人達にフィールドを提供し、個人はそのフィールドを使って利益を上げる


これが、企業と個人が対等な立場だと思っています。


そして、これが上手く行っている企業が優良企業だと思います。

転職、成功するポイント

突然ですが、最近改めて転職について考えてます。


とは言っても私が転職しようと言う訳じゃありません。


メッセージ等で「私は過去に5も転職をしています面接に不利ですか?」
       「転職する事を周囲から反対されています。どうすればいいですか?


この様な質問がたまにあります。


詳しい状況が分らないので私の過去のを振り返っていいます。


まず転職回数から言うと日本は一つの企業に長く働く方が好まれます。


なぜ、そんなに転職が必要だったのか理にかなった説明や理由が必要です。(普通ですいません)


周囲に転職を反対ているですが、まず、今の自分の立場をまず考える必要があります。


明日からの生活が出来るか?
ローンなどの支払いに影響はないか?
どの位の期間で考えているのか?


この点は人によって様々だと思います。


しかし、一番重要なのは今の自分に何が必要で、今の会社の何が不満かをはっきりさせる事です。


ここが解っていないと失敗する事になると思います。


以前私は毎日深夜まで残業を強いられる会社に嫌気がさし、転職しました。


その時私の基準は「お金」より「時間」でした。


次の会社では残業は少なく当然給料も少なくなりましたが


私は良い転職をしたと思いました。


人それぞれ基準が在ると思いますので。まずは「お金」なのか「時間」なのかもしかしたら


「生甲斐」なのか他にも考えた上で判断した見てはいかがでしょう。


ただなんとなく、とにかく今の仕事が嫌というのは失敗の原因ではないでしょうか?

メリハリをもって頑張りましょう!

前回の「究極の姿勢で」で述べた様に


長期の就職活動でやる気が出ないと言う方は


私の取った行動は皆さんに合うとは思いませんけど


何かストレスを発散させましょう。


そして次の就職活動にメリハリを持って頑張んばりましょう。