主が不在になっても存続した。(シャラを愛する方達の大きな努力があったのだろうけど)
シャラ練習は無理でも、いつかシャラ練習に戻れるよう存続するのかな。。。
と思っていただけに驚きのアナウンスだった。
自分としてはオンライン環境の恩恵を受けてただけに、申し訳ないというか、複雑というか。
でも、ずっと練習を続けていれば、また教えて頂ける機会はあるはず。
その機会がくるのは年単位かもしれないけど、アシュタンガの練習自体年単位だしね。
正直当初はそれほどオンラインに期待してなかったけど、とっても充実したもので。
先生の熱意や力量に負うところもあるけど、本当に予想外だった。
地方の練習生にとっては、素晴らしいツールなので、収束後無くなってしまうのは惜しい。
渋谷で何回か練習出来たのは最高の思い出。
スタジオオープン後、指導前にシャラの床掃除をするアシスタントさん。
シャラに入るとき出るときに一礼すること。
基本に忠実で、進み具合関係なく美しいアサナの練習生。
練習生だけでなくアシスタントさんにもキッチリ指導する先生。
徒弟制度のしっかりしたお稽古事のようで鮮烈だった。
緊張感のある空気も含めて、日々の積み重ねで培われたものなんだろうな、って。
やっぱりリアルシャラに勝るものはないけど。。。
でも移動の制約は大きい。。。
ともかく、オンラインマイソールで練習が充実しただけでなく、朝イチの幸先が良いと一日が充実して。
これからも頑張ろうっと。