韓国の初日の夜のご飯は~
陳王華(チル)ハルメタッカンマリ
http://www.konest.com/contents/gourmet_mise_detail.html?id=2900
ってところにタッカンマリを食べに行った。
韓国は食べるのも楽しみだよね。
友もあたしもよく食べる。
そんなところも気兼ねしなくていいよねぇ。
ところでさ・・・
あたしの友はとても説明するのがうまい。
噛まずにスラスラとわかりやすく完結に説明してくれる。
よ~~~くわかったよ。
韓国の街中の事も、ガイドのように全部説明してくれる。
タッカンマリとは、鶏一羽っていう意味なんだって。
参鶏湯も丸鶏一匹だけれど、このタッカンマリっていうのは、参鶏湯が漢方みたいなのが入っているのに対して、これは入っていないので、シンプルに鶏の美味しさが味わえるものらしい。
楽しみだね
東大門で降りて、焼き魚通りを通り抜けてこのお店にいった。
焼き魚通りは、ちょっと通りぬけるのに躊躇しちゃうような感じだった。
東京でいうならば、新宿のゴールデン街な感じのところ
初めてだし、
外国だし
夜だし
ってところでね。
それにしても、焼き魚通りって・・・。
寒くって、写真なんて撮る余裕はなかったのですが、右も左も焼いたお魚を売っているの。
すでに焼いたものが山積みになってて。
写真はここ
からおかりました。こんな感じで
魚の臭いもプンプンです。
この国には、猫はいないのだろうかぁ~~~
と心配になるくらいに無防備に焼けた魚がおいてある
タッカンマリのお店についた。
お店の前は行列。
人気店らしい。
友いわく、タッカンマリのお店は多々あるけれど、ここが一番友ごのみだって
お店が広いせいか、外に行列はできていても、10分くらいで入れた。
タッカンマリ専門店だから、お餅を付けるか付けないか?くらいしか聞かれず。
すぐにお鍋がおかれた
明日は、お休みだからにんにくを気にせず、食べられるのも嬉しい。
お餅も入れたよ
鶏肉とお餅が柔らかくなるのを待ち、つけだれを作る。
つけだれは、韓国のお醤油、お酢マスタード、タデキという唐辛子に薬味を加えたものをじぶんで好みの量にする感じ。
唐辛子がタンマリとお皿に入っていますが、好きなだけ唐辛子を調味料にとかし込む感じでいただきました。
のび~~~~ってしないムチっとした感じがおいしい。
鶏肉の風味とにんにくのかおりがよくしみてる
クセになる食感だ。
これは~~~、
手で食べていいものなのだろうかぁ~~
フランス料理でも手で食べていいもののあるから、これも手でいいでしょ~~
と思って、周りをキョロキョロしたが、
一生懸命にお箸で食べてる人が多い。
観光客ばかんりなのかな。
地元の韓国の方ももちろんいるけれど、日本人も多いし、中国の方、ほかのアジアの方もいる。
食べ方にもお国柄がでるよね。
目の前にポンと丸鶏一羽置かれて、とりあえず店員さんがしてくれるだろうと見ているあたしを含めた日本人。
お隣の中国の方は、あたし達の様子をみて、結構なガン見。自分たちでどうにかしようとして、鶏肉もハサミでチョキチョキして、つけだれも作っている。積極的
おもしろいね。
手で食べてはだめなのか
仕方なく頑張ってお箸で食べてみる。
:手で食べて大丈夫だよ~~
スープもおいしくて。
タデキは、見た目ほど辛くなく結構たっぷりつけました。
おいしい~~~
お肉も食べるが、スープも付け足し付け足しいただく。
止まらない。
シメは、平麺を入れて
こんなお鍋をすっからかんになるまでいただきました。
おいしいわ
美容にも良さそうだし。
コラーゲンでしょ~~、カプサイシンでしょ~~、にんにくでしょ~~~
お店にあった、案内をもらってきた。
HPアドレスが書いてあったので開いてみたら、大久保にあるお店のだった。
http://www.dakhanmari.com/m1.html
へぇ~~、日本でも食べられるのね。
ネットでみた大久保のお店はキレイでした。
早速、行ってみようと思う。
でもね、韓国のお店はキレイとはかけ離れてたよ
あたしたちのすぐ後ろは、ゴミを入れる青いバケツが並んでおりまして、あたしはずっとそのゴミの処理をしているところ見ながらいただくという・・・。
お肉が煮えるまでは、そっちばかり見てしまっていたけれど、
食べ始めたらおいしさにキョロキョロする事もなくなったけれどね。
美味しいお鍋に集中
まず、あたし的にびっくりしたのはこのたらい
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