東三国①
ホテルマッサからこの道に足を踏み入れた私が、初めて訪れたオイルマッサージ。
超有名な、このお店。たしか、NAN-NETでの衝撃的な書き込みから、メールで詳細をお聞きし、突撃したような覚えが。
初めてのオイルでいきなりの全裸施術。うつぶせ右足からのストロークは、期待を裏切らない気持ちよさでした。
キワキワ度はけっこう微妙で、タマぁに手が当たると、小さな声で「すみません」。
大きなバスタオルで、ガードもけっこうしっかりと。
進展があるのかないのか、非常に判別はしずらかったのですが、絶好のCPに、ここから長く長く通うことになってしまうのでした。
エサレンボディワーク
一番最近突撃したのが、エサレンの個人店。女性専用のサロンです。
実は、女性専用店に行くのは初めて。
全裸で、ロングストロークが売りのエサレン。フツーは男性相手にはしない、あんなことやこんなこと。。。
期待(妄想?(^_^;))も広がります。
ここは満蘭をはじめ、ネット上では今まで取り上げられたことのないお店。
つい最近HPも公開され、ネットの検索でも引っかかるようになってきました。
当初は、細々と続けられていたブログがかろうじて検索を重ねた末にヒットするかどうかという状態でした。
店主は40代半ば。バツいち。
いろいろ、つてをたどってやっと予約にこぎつけました。
サロンはマンションの一室。店主の第一印象は、愛想もよくまずまずです。
最初にフットバスから。
ん?着衣のまま?靴下だけ脱いで、ズボンを捲りあげてのフットバス、ありえな~い!
急に暗雲が立ち込めてきます。
いよいよボディワークの開始へ。
バスタオルはほとんど捲られることはありません。
ロングストロークは、キワキワには遠く及ばず、身体の側面しか通りません。
あまりの健全ぶりに、不覚にも途中何度か意識が遠のいてしまいました。
仰向けでも同様の堂々の健全ぶり。
唯一、おなかのマッサージでは、愚息もかすかに反応しそうになったのですが、それっきりでした。
そして、放置へ。
硬い施術台に目隠しに仰向けのまま放置され、すっかり腰が痛くなってしまいました。
たとえ、ムフフなことがなくても、ハンドで癒されたいという健全な期待すら打ち砕かれてしまいました。
エサレンって、こんなもんなの??
かつてない失敗例でした。
自己紹介
はじめまして。たつおです。
初めてマッサージの楽しみを覚えたのはいつのことだったでしょう。
もう10年くらい前のことでしょうか。
毎月、出張で泊まるビジネスホテルで、ふと気になった「マッサージ」。。。
新幹線での長時間の移動と、長い会議ですっかりむくんだ脚をほぐしてもらおうとフロントに電話をしたのがきっかけでした。
もともとが露出趣味のあった私。
「いつ、どこで、誰の前でも見せる」がモットーだった私に、個室で女性と二人きりというのはあまりに魅力的なシチュエーションでした。
見せる楽しみから、触ってもらう喜びを知り、自ら店舗に足を運ぶようになるまではそう時間はかかりませんでした。
満蘭や、NAN-NETなどでも、細々と情報発信や情報交換をさせていただいていましたが、ブログ全盛の昨今、よりよいマッサライフに向けてブログデビューさせていただくこととしました。
40代半ばのサラリーマンですが、性欲は衰えを知りません。
露出に喜びを感じるようになった一因でもあるのですが、分身はかなりでかいです。
でかいくせに、かなり敏感で、早いのが玉に瑕。
よろしくお願いいたします。