展開図含水率枠不利展開不利空気抵抗新聞を公開中ですが、
先週から
1)展開結果図をレース翌日には公開
2)展開予想図の複勝確率の高いエリアの色を濃くする
2つの機能を追加しました。
展開予想図と展開結果図の比較から、
予想よりも動いた馬を研究するための機能です。
例えば2020/11/29 の東京4Rの展開図では
⑫の馬が展開予想図の濃いピンクのエリアに入っている。
グリーンの濃いエリアやブルーの濃いエリアには馬が入っていない。
イエローの濃いエリアには④⑥が入っている。
結果濃いエリアの⑥④⑫で3連単14850円という結果です。
こんなにうまくハマる事は稀ですが、
イエロー以外の濃いエリアの近くの馬は穴馬として押さえる時に
使えるのではないかと思います。
色の濃度は単純に
展開予想図の配置と競馬場、距離、トラック別に
直近の3000データを使って複勝確率を計算しています。
しかし展開図の馬の個々の配置によって確率の高いエリアは変化するはずですが、
そこまでは計算していません。
個々の馬の配置による影響を導入する事が次への課題です。