偉く久々のアメンバーです。
実はこの前のディズニーランドの記事は前振りです。
“12月に一番楽しかったこと”、それは角松さんのライブにきまっているはず、
でした。
しかし、結果はミッキーに軍配が上がってしまったのです。
自分でも信じられません。
今回の記事のタイトル、“一番楽しくなかったこと”は、自分の気持ちなのです。
ご連絡を下さった方には、“ある程度”お分かり頂けたかもしれませんが、
12月の角松さんのライブで、相当な痛手を被ってしまいました。
僕は、自他ともに認める角松さんのファン、というより、
12月の中野で角松さん自らおっしゃっていましたが、
“角松教”の信者のようなもんです。
だから、人に満足に言うことも出来ずに、みなさん方にも分かりにくい伝え方を
してしまったと思っております。
先日、やはり心配して下さった方にお返事を書かせて頂きましたが、
それが一番言いたいことに近いような気がしていますので、
十分思いを伝えることが出来なかった方のためにも、今回アメンバーということで、
一部を載せさせて頂くことにしました。
遅くなってしまいましたが、よろしければお読み下さればと思います。
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19日のライブでは、初めて満足出来なかったというか、
気持ちがシンクロしなかったというか、ダメだったんです…。
僕にとって角松さんの音楽は絶対的なものであり、
僕のブログの頭には、『あるがままに』のインナースリーブに
角松さんが記した言葉をそのまま角松さんに返す言葉にして掲げてあります。
100%の信頼で掲げていました。
それだけにあの晩のショックは大きかったです。
自分でも、「前日のリメイクナイトに未練が残っていたから」、「ドラムがなかったから」、
「キーボードが1人でその分、分厚いコードを鳴らしてなかったから」、
「一度もエレキを持たなかったから」、
「自分の体調があまり良くなく、集中出来なかったから」など
いろいろ考えましたが、どれも当たってはいるものの本質ではないように思えます。
事実、『ALL IS VANITY』も『東京タワー』ももっと少ない編成で演ったロマンチカのがずっと良かった。
こんなこと言ってるのは僕だけみたいなので、まだまだ角松ファンとしては甘いのでしょうか?
あの日にショックを受けて以来、角松さんの曲は聞いてません…。
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この記事を読んでいる方は筋金入りの角松ファンの方がほとんどのはずですので、
怒りを買ったり、不快な思いをさせたり、「お前なんか真の角松ファンじゃない!」
などと思われたかもしれませんが、
以上が12月下旬以降、僕がウダウダと言ってきたことの中身です。
正直言って、このブログの閉鎖も考えました。
Music does no longer make sense to me.だから。
実際、コンサートから3週間が経とうとしていますが、未だに角松さんの曲は聞けません。