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トミエモンつれつれ歳時記

愛犬ココア・熱帯魚・あれこれ野菜をこさえたり、2015年更新した愛艇ロシナンテⅢを駆って、海釣りヘタの横好きで楽しんでいます。

自家栽培のねばり芋の上部をカットしたのを種イモとして、3月28日に定植を行った。

 

 



※ねばり芋は大和芋と長芋のハイブリッド品種で、形的には不恰好で銀杏芋に近い形になります。


香りと甘みにシャリシャリ感があり、春に植えると晩秋には収穫できると言う栽培期間の短い品種です。

通常の植え方は、横向きにして5~10㎝覆土を行います。

ただ掘りやすくするのに、今までは肥料袋を行燈型にして、立てて種イモを定植してました。

これは、袋を破って土を崩すだけで、収穫が出来て楽です。

重さも重いものは3キロくらいあります。

 

 

 

 

 



今回は、初心に帰って通常どおりの植え方とどちらが大きいものが出来るかを実験してみようと思い2通りやってみました。

 

 

 



ただ、発芽したのが19/29とあまりよろしくなかった。

原因は、種イモが小さかったとか、発芽する先っちょが折れてたとかです。

 

 



早いものは2.1mのイボ竹を上の方まで駆け上って行ってるので、ネットを張りました。

行燈状のものは、水不足に陥りやすいので、水やりが必要なのが手間です。

今日は暖かいから裸足でいますねん。


外で、仕掛けをこさえていて、道具に足らないものがあったので、玄関から入って部屋に行くロビーを抜けようとしたら、足の裏にグニュ・・・とした違和感が!

さっと足をのけたら・・・どでかいムカデでした。

ママちんを大声で呼んで、その間に逃げられないようにスマホで蹴ってました。

「ムカデ!火箸持って来て!!」と叫んだ。

ママちんは離れからやってきて「頭を打った!って?」

「何でやねん!でかいムカデがおるねんや!」

ママちんは、状況を理解し、すぐさま火箸(トング状のもの)を取りに行き、確保して屋外に出しました。

※種類はトビズムカデ と言う最大20㎝に育つ、黒いタイプのムカデで噛まれると当たり前のように腫れます。

また、このムカデは初夏に20個ほどの卵を産んで、母親が抱きかかえて保護しますが、人に見つかると卵を食らっちゃいます。

 



仕掛けを作ってたので、スプリットリング用ラジペンを所持してたのでそれで頭をブチュ!




そのまま熱帯魚部屋に行き、アロちゃんの餌になりました。

 



ママちん「おぉ~~アロちゃん凄い!一瞬で食ったね!」

とアロちゃんショーを鑑賞して完了しました。

 

 



ムカデは餌用として冷凍ものが売ってますが、高いからね。

『野生の王国』を知らない人の方が多いでしょう。

 

1963年12月12日から1990年9月21日まで、国内各局の地上波テレビ各局で放映されたドキュメンタリー番組です。

 

全1050回放送あったそうです。

 

アフリカ中心に放送されてたイメージが、幼心に残ってます。

 

水牛や象に寄り添う野鳥。

 

守ってもらい、皮膚に付いた寄生虫をついばむのです。

 

 

 

本日は、この前にレンゲを刈りとった田んぼの耕うんが遅れてましたのですが、明日は大雨なので早朝から頑張りました。

 

 

しかし・・トラクターを草食動物とでも思っているのでしょうか?

 

厚かましいアオサギ!

 

色んな野鳥が、目の前にやってきます。

 

スズメにセキレイにカラスは、レギュラーメンバーです。

 

最初に現れたのは・・・

 

 

 

 

 

ダイサギでした!

 

3mくらいの距離から離れません!

 

 

 

 

 

 

アホサギも・・・やってきて離れません!

 

 

 

 

次に出てきたのは、国鳥でした。

 

今の天皇制度を象徴?

 

女系のみでした。

 

 

 

 

 

目の前をちょこまかとせわしなく走るセッカも登場。

 

その間にも、スズメにツバメに・・・上空には鳶が旋回でしたわ。

 

昨年はカルガモペアーが・・あれは田植え時期やったかなぁ。