自家栽培のねばり芋の上部をカットしたのを種イモとして、3月28日に定植を行った。
※ねばり芋は大和芋と長芋のハイブリッド品種で、形的には不恰好で銀杏芋に近い形になります。
香りと甘みにシャリシャリ感があり、春に植えると晩秋には収穫できると言う栽培期間の短い品種です。
通常の植え方は、横向きにして5~10㎝覆土を行います。
ただ掘りやすくするのに、今までは肥料袋を行燈型にして、立てて種イモを定植してました。
これは、袋を破って土を崩すだけで、収穫が出来て楽です。
重さも重いものは3キロくらいあります。
今回は、初心に帰って通常どおりの植え方とどちらが大きいものが出来るかを実験してみようと思い2通りやってみました。
ただ、発芽したのが19/29とあまりよろしくなかった。
原因は、種イモが小さかったとか、発芽する先っちょが折れてたとかです。
早いものは2.1mのイボ竹を上の方まで駆け上って行ってるので、ネットを張りました。
行燈状のものは、水不足に陥りやすいので、水やりが必要なのが手間です。