ひさ君の妹、さとちゃんについての記事にはタイトル前に♣︎を付けようと思います
話は少し前に遡るのですが。。。
10月に入った頃、
さとちゃんの首の後ろに、
何やら赤いアザがあるのに気付きました
(お風呂係の旦那も気づいてなかったという…)
汗疹でもなさそうだし、何だろう
なんかの病気だったらどうしよー
と思い、とりあえずググってみました
どうやら、その赤いアザは
『ウンナ母斑』
というそうです。
初耳。
多くの赤ちゃんにみられます、と書いてありました。
そして、別名は
『コウノトリのくちばしのあと』
なんて言われてるみたいです
「赤ちゃんを運んできてくれるトリ」といえば、コウノトリ。
「赤ちゃんを運んできてくれるトリ」といえば、コウノトリ。
このアザには、コウノトリが
「絶対に落としてはいけないと、大事に大事に運んできてくれたからクチバシのあとがついている」
という言い伝えがあるそうです
へぇ〜
このウンナ母斑は、1歳ころまでにはほとんど見えなくなる、と書いてあったのでひとまず安心しました
何もしなくても消えるそうです。
悪い皮膚病じゃなくて良かった。。。
そして、
他にも言い伝えがあるみたいで。
ヨーロッパでは『天使のキスマーク』と表現されているんだとか
「生まれる前に天使さんが特にかわいがっていた子には、生まれてからもすぐにわかるようにキスマークをつけている」
という言い伝えがあるらしいのです
これってすごい
神秘的なお話じゃないですか
コウノトリも素敵だけど、私はこっちの言い伝えの方を信じたいなぁ〜と思いました
もし、ひさ君のしるしだったら…と想像すると何だか嬉しい。
さとちゃんは生まれる前から、
お腹に宿ってくれる前から、
ひさ君に可愛がってもらえてたのかな
ひさ君がママとパパのところへ行っておいで。ぼくはすぐに見つけられるから。
って、さとちゃんを私たちのもとへやってくれたのかな
(メルヘンチックすぎる?)
とか思うと、ますますさとちゃんが愛おしくて仕方なくなりました
(親バカですが・・・)
何気に調べてみたけれど、こんな素敵なお話に出会えるなんて思ってませんでした
ウンナ母斑。
いつか消えてしまうのもなんだか切ないような気になったな…
そんなさとちゃんは、もうすぐ3ヶ月。
体重も生まれた時の倍以上となり、順調に成長中です。
来年4月からの保育園の申し込みもしてきました
入れるといいんだけどなぁ〜