あれは確か、ブリュッセルの2泊目・・・

私が娘と二人で同じベッドで寝た日でした。

 

 

なんか、その日は雨で

とにかくスゴイ雨で

まぁその結果 思いがけない

「大分昔にご縁合ったらしき場所」にいくことになって

(しかも私と娘と両方ご縁あったらしい)

その後 何度も何度も

3(トロワとかトリプルとかスリーとか・・・)という数字が

目の前に出てくるんでした。

 

 

 

眠りに入るときに

久し振りに寝苦しい。

やばいなぁ、なんか持ってきたなぁ

しかも悪く無さそうだから更に始末悪い。

そう思って 氷理(ひさと)呼び出し。

「寝られない!くっついてるの、切って!!!

何も出来ないって言ってるのにくっついてる!」って

そのときにね

 

 

氷理龍と航(わたる)龍のとなりにね

大きくなったオレンジの丸っこい・・・ムーシュ

「あ!ダニーー!!!」

 

 

もう少しで戻るよって教えて貰っていたので

すぐに分かりました。

ダニーは へへっ って人懐っこく笑ってから

ごーーーっ って何かに向かって火をはきまして。目が点

 

 

「え、あの、焼き払っちゃ、ちょっと可哀想かも・・・」

ムーシュだいじょぶ、不要な部分だけ焼いたから」

 

 

そういって くるん、とお日様みたいに丸くなるのです。

 

 

 

そっかー

だから 3 だったのかー

氷理龍、航龍にダニームーシュ

 

(かなり関係無いけど昔のロールスロイスだって) 

 

ようやく眠れ・・・たと思ったら

航(わたる)が名前のことを語り出し。

これはメルマガみてね)←登録必要ですけど・・・

航の青は水と空と・・・宇宙の青でした。

そうか ここも3なのか。

 

 

しかし、おかげで

ホントに寝られなかった、この晩は・・・・haru