7月7日 義母の携帯 | 34歳夫のくも膜下出血体験記~沈黙の不倫から13年~精神科入院中の夫と母子の歩む道

34歳夫のくも膜下出血体験記~沈黙の不倫から13年~精神科入院中の夫と母子の歩む道

2011年7月夫が突然くも膜下出血(グレード5)を発症。その後の不倫発覚…高次脳機能障害(精神科入院中)の夫とこの先どう歩んでいくのか。日々の揺れ動く心を描きたいと思います。娘21歳 息子16歳 妻(私)多発性神経鞘腫という持病持ち。これについても記したいと思います。

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娘は学校帰りひとまず自分の自宅に帰り、義母に連絡し迎えに来てもらう。そんな生活だった。

 

 

夕方 娘から私の携帯に電話・・・

 

娘 「ばぁちゃんの携帯 繋がらない・・・」

 

私 「わかった。ママが連絡してみるから、心配しないでそこで待ってて。また電話するからね。」

 

 

義母の携帯に連絡したが確かに繋がらない。

「心配しないで」と、娘に言ったものの、私も軽くパニック。

 

義母・・・病院から何か連絡があったのか・・・

心労で倒れたのか・・・

いろんな事が頭をよぎった。

 

 

近所の友人に連絡し、娘を連れて義母宅に向かってもらう。

 

結局、無事に対面できたんだが・・・

 

義母の家の電話から義母の携帯に転送していたが、

携帯の電源を切っていた為、

家の電話も携帯も、こちらからは繋がらない状態だった。

 

携帯の電源が切れていることに 気付いていない義母は

電話が来ないことを心配して、学校に連絡入れたりしていたらしい。

 

学校への連絡の前に、娘のいる自宅に連絡してくれてれば、何事も起きなかったのだが・・・

 

学校の先生が自宅に来てくれたり・・・

 

また、沢山の人に迷惑をかけてしまった・・・

 

 

とにかく、何も起きなくてよかった。

 

 

 

 

 

 

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