とし子の徒然日記

ゲーマガ、皆さんご存知ですか？

読んで字のごとく、ゲームについての専門誌ゲーマガ

こちらが２０１２年３月３０日号を持って休刊とのことです。



発端は、タレントの喜屋武ちあきさんが

自身で運営するブログにて

「なんとゲーマガが３月号でなくなってしまうことになって」

と記述したことから

２ちゃんねる、まとめサイトで話題を集めています。


発行元のソフトバンククリエイティブが出している月刊誌は

現在ゲーマガのみで、この休刊によって

月刊誌はすべて無くなることになるんだそうです。


私は、ゲーマガの前身であるドリマガを読んだことがあるのですが

時代が変わったんでしょうね。


これから、家庭用ゲーム機の時代は衰える一方だと思います。


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芥川賞の受賞発表が行われましたね。

今回は、「道化師の蝶」が選ばれました。


作者は円城塔さん（39）

言語をテーマとした不思議な作品で、


芥川賞の受賞の際には

「新しい」と評価を受けていました。


それに対して、円城さんは

「選考に際して、大胆な決断があったんだと思う。

私の書くものは、奇妙と言われるものが多いが、

これからも今の方向でやってみろと言われたと認識している。」


とのことです。


これからは、より広くの人に読んでもらえるように精進する

とかたった円城さんの作品「道化師の蝶」

小説でないと考えられない世界を体験したいかたは是非一度お手にとって

読んでみてください。


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街コン、聞いたことあります？

インターネットで呼びかけあった男女が街全体を舞台に

たくさんのグループに別れて同時に開催する合コンのことを


「街コン」

と呼ぶんですって！


ＳＮＳやつぃッターを通じて

２０代から３０代の男女が２５０人づつ、計５００人が

目印となるリストバンドを着けて

男女がグループになって

飲食店で合コンをするというもの。


社会学専門の中央大学文学部の辻准教授は

街コンについて

「好きなときに入って好きなときに出ていく、

ツィッターのようなコミュニケーションと感じる。

今の若い人は、友人や恋人とのコミュニケーションしか楽しみが

ないということを息苦しくなってきて、もっとゆるい空間の中で

息苦しくならないつながりを楽しんでいて、

場面・場面でつながりを使い分ける新しい時代のコミュニケーションだと思う。」



街コンによって、恩恵を受けるのは

彼氏・彼女を求める方のみになく

飲食店の方も利益を受け取っているんだとか。


というのも、この街コンは

３時間半の制限時間内に指定された１３の飲食店を自由に行き来できる

というシステムなのです。

つまり、お客さんが入りにくいお昼間や夕方の時間帯での街コンなら

飲食店側にも利益が出る仕組み


今はまだまだ、始まったばかりの街コンですが

今後の発展に期待ですね！