◆社交辞令◆ - 宇宙★海月オフィシャルブログ - -3ページ目

怖くないわ、この世がたとえ闇に閉ざされても

過去の感情がそれは鮮やかに

突然目の前に拡がる事ってあるよね


わたしはなんだか悲しくなって

なんでだろうって泣きそうになるんだけど

その、目の前0.3mm先くらいに拡がる鮮やかなフィルムのそのまた先は灰色、もしくは藍色で


違う違う、今はこっち(灰色、もしくは藍色)

と持ち直すのです





肺活量

特技は空気になる事です。

でも『すぐ空気になろうとするよね』ってたまに言われるので特技じゃないのかも。

季節が変わろうとしていて、でもまだ夏にしがみついている感じ。やだよ、終わらないで。
まってまって、まって。

もう既に時の流れってやつは濁流みたく物凄く速くてさ、形状を保てないじゃん。
そこにわたしはいますか。
いなくなりたいと思うわたしがいて

でもさ、エゴサとかするとまだそこにわたしがいる。
すごいなと思う。
ありがたいなと思う。
そこにいるわたしには多分カタチがあって、わたしはひとりではそのカタチを保てないから、なんだろな、わたしを作ってくれてありがとうという気持ちになる。ありがと。

一刻も早く消え去りたいわたしと
まだまだみんなの脳裏にこびりついていたいわたしとが
殴り合いのケンカをしている感じ
いつもわたし達は言い合いをしているんだ。

たとえばきみが

 

「人間関係の人事異動」

 

なんてすごい上手な表現
 
涼しくなってきちゃったな
まだ感傷に浸るには早過ぎない?
これからひどい波がくるよ
毎年恒例だけど
 
たまにはゆっくりお茶でもしたいね
みんな元気してる?