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TaskChute2を使ってみた

いろんなタスク管理ツールというものがあります。


現在使っているNozbe というのは、GTDに基づいたタスク管理ツール。

現在の使い方としては、「いつかやりたい、いつやりたい」というタスクを書き出しておく、というもの。
日にちや時間指定もできますが、グーグルカレンダーの連携もできて、予定を把握するのに便利です。
TODOリストのように「やるべきこと」がわかるし、毎日とか1週間おきなどのルーチン化するのも便利です。

ほかにもTODOリストを管理するツールがあると思います。

あとは、ジェンガを使ってみたり 、タスクをこなすための方法を、いろいろと思考錯誤しました。


たぶん「シゴタノ 」のサイトを見て知ったと思いますが、TaskChute(タスクシュート)というものがあることを知りました。

まずはDVDを購入 し、見てみました。
  • 日々生活するうえで、いろんなアクションがあるし、ルーチン化したアクションもある。
  • 時間帯によっては、このタスクははかどるとか、そうでないとか。
  • アクションに対する見積もり時間を設定することで、次にいれるべきタスクはどの時間帯が適切かわかりやすくなる。
  • 繰り返していくなかで、見積もり精度もあがっていく
最初は、
「こんなことまで記録するのかよ!めんどくせー」
と、思いましたが、面倒だと思うことでも、習慣化すればいいと思うし、「めんどくさい」と思うからこそ、いろいろあるタスクも先延ばしになってしまう。

というわけで、TaskChute2を購入しました。


実際TaskChute2を購入して、約1週間使ってみました。

Excel上で動くアプリケーションで、僕自身Excelを使いこなしていないせいか、
「よく作っているなぁ」
と、感心しました。
個人的には「Excelを使いこなしてみたい」と思いますが、やっぱり必要にせまられないとやらないですね^^;

DVDも見て、サンプルもみて、こちら のサイトも見て、やってみました。

まずは1日の流れをアクションとして、細かく記録していきます。
たとえば、「台所で食器など洗う」というアクションは、だいたいの時間はわかっていました。
実際に記録して、15分とか具体的にでてくると、なんだか次の日は15分を切るようにしたくなってきます。
やはり、具体的な数値がでることによって、より具体的に改善しようという気持ちがでてきます。

いつものアクションにしても、かかる時間が違う場合がありますが、それにはいろいろ理由もあります。そんな理由も別途メモしておけば、アクションの精度をあげるために、細かくしてみるとか、改善できるかもしれません。

今のところは、いい感じです。


それにしても、Excelですから、ブラウザで使えないのは残念。

と、このブログを書いているときに、「タスクシュート的 」という言葉がうかんだのでグーグルで検索してみました。

あ、モバイル版とか作っている人がいるんですね。

こちら の方は、Mac使いの方で、Filemakerを使っていらっしゃる。
WindowsならAccessで動くアプリという感じかな。
単独でブラウザのみで使えるということではなさそうですね。

そうなると、自分なりにブラウザで操作できるものを作ってみたくなりますね。
もちろんメインはColdFusionです。
でも、コア部分はAPIで呼び出せるようにしたい。
そうすれば、サーバ側はコア部分にして、クライアント側はJavascriptでも対応とかPHPでもOKというようにできるようになるかもしれない。

もうすぐネットがひといきついてからやろう(いつまでかかってんだよー^^;)