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●Sting - Englishman In New York (Official Music Video)



最近、「被害者同士の距離感」についてちょっと気になったので徒然に書いてみます。

どんな時でも被害者同士の距離感は、難しいものです。
長く一緒に活動している方との付き合い方、新しく交流をはじめる方との付き合い方など色々と頭を悩ませるところです。

人と人との付き合い方ですから、何が正しくて何が間違っているとか一つの決まった正解がある訳でもないと思います。

自分が心掛けていることは、

①人と人とは分かりあえないと言うことを前提にしている。

②相手とたくさんの言葉のストロークを交わして分かり合おうと努力する。

③相手の言葉を素直に受け入れる余白を常に持つ。

④相手と同じ距離感を保つ。
(相手が近づけば近づきますが、近すぎる場合はかわします。相手が離れれば離れます。)

⑤自分の意見を押し付けない。



こんなところです。


『荘子』の言葉ですが。。。

「君子の交わりは、淡きこと水の若く、
小人の交わりは甘きこと醴(あまざけ)の若し。」


(「物事をよくわきまえた人の交際は水のようだ」と述べた後に続いて「つまらぬ小人物の交際は、まるで甘酒のように甘く、ベタべタした関係であり、一時的には濃密のように見えても、長続きせず、破綻を招きやすいものだ」と述べています。)

普段は、各々の生活があります。他の被害者さんの迷惑にならないように気を付けています。周知活動の中でも物事を進めるときにはビジネスライクです。
いつも、周りは周り自分は自分といった感じです。

あと、人間関係を築くときには、急いではいけないと思います。急ぐと失敗をすることがあります。

其々の方と適正な距離感を保ち、段々とお互いを理解し合い少しずつ分かり合えればいいと思っています。


被害に負けないように、今日も一日頑張りましょう!!


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