国際パートⅠ国入りが決定した2007年1月1日、、、
翌年の2008年から暮れの阪神の風物詩でもあった
ワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)に加え、
新たにジャパン・オータムインターナショナルシリーズとして
・エリザベス女王杯
・マイルCS
・ジャパンC
・ジャパンCダート
を実施することに、、、
2008
エリザベス女王杯:8⑯03リトルアマポーラ:[外]C.ルメール
ジャパンC :8⑯03スクリーンヒーロー:[外]M.デムーロ
ジャパンCダート:5⑩07カネヒキリ:[外]C.ルメール
2009
ジャパンC :3⑤14ウオッカ:[外]C.ルメール
2010
エリザベス女王杯:3⑥13[外]スノーフェアリー:[外]R.ムーア
2011
エリザベス女王杯:8⑱01[外]スノーフェアリー:[外]R.ムーア
2012
[外]騎手の勝利なし!!
2013
ジャパンC :4⑦11ジェンティルドンナ:[外]R.ムーア
ジャパンCダート:6⑫05ペルシャザール:[外]C.ルメール
2014
ジャパンC :2④15エピファネイア:[外]C.ルメール
この年を《最後にWSJS》は閉幕となり、翌年から
スタートする札幌《WASJ》はレース対象から外れることに。。。
2015
マイルCS :8⑯03モーリス:[外]R.ムーア
チャンピオンズC:2④13サンビスタ:(外)デムーロ
2016
エリザベス女王杯:2③13クイーンズリング:(外)デムーロ
2017
エリザベス女王杯:3⑤14モズカッチャン:(外)デムーロ
マイルCS :8⑱01ペルシアンナイト:(外)デムーロ
ジャパンC :1①17シュヴァルグラン:[外]H.ボーマン
チャンピオンズC:5⑨08ゴールドドリーム:[外]R.ムーア
2018
エリザベス女王杯:6⑫06リスグラシュー:[外]J.モレイラ
マイルCS :1①18スティルヴィオ:[外]W.ヴュイック
ジャパンC :1①14アーモンドアイ:(外)ルメール
チャンピオンズC:2②14ルヴァンスレーヴ:(外)デムーロ
2019
エリザベス女王杯:1②17ラッキーライラック:[外]C.スミヨン
ジャパンC :3⑤11スワーヴリチャード:[外]O.マーフィー
2020
エリザベス女王杯:8⑱01ラッキーライラック:(外)ルメール
マイルCS :2④14グランアレグリア:(外)ルメール
ジャパンC :1①15アーモンドアイ:(外)ルメール
2021
マイルCS :6⑫05グランアレグリア:(外)ルメール
2022
エリザベス女王杯:8⑱01ジェラルディーナ:[外]C.デムーロ
マイルCS :5⑩08セリフォス:[外]D.レーン
ジャパンC :
チャンピオンズC:
来年度から「ジャパンC」と「有馬記念」の1着賞金額が
【5億円】に~♪
今年から4億円と”じゃんぼ宝くじのように昨年謳いあげていた”矢先に
急激な【円安】で賞金を急遽跳ね上げなければならなくなったJRAの苦肉の策!!
「ジャパンC」賞金額変遷
2000:25000万 オペラオー ※「秋の古馬三冠」戴冠:ボーナス10000万獲得
2015:30000万:ショウナンパンドラ・・・「秋華賞」①歴:古馬牝馬になり、最初の重賞「オールカマー」①
2022:40000万:?????
2023:50000万:?????
「有馬記念」賞金額変遷
2000:18000万 オペラオー
2011:20000万 オルフェーヴル
2015:25000万 ゴールドアクター・・・「菊花賞」③歴:古馬最初の重賞「AR共和国杯」①
2016:30000万 サトノダイヤモンド
2022:40000万 ???????
2023:50000万 ???????
JRAの世代間最高峰レースであった「ジャパンC」が賞金額で「有馬記念」と肩を並べる
ことになった背景~
暮れの香港国際に向かう外国馬は増えれども…徐々に最初のスローガンでもあった
「世界に通用する強い馬づくり」のスローガンも「凱旋門賞」や「ドバイWC」の日本馬
の活躍に依って達成されてきた…しかし如何せん、外国馬の参戦の低下が招きし
「ジャパンC」の看板の急落化
外国馬の検疫や調整等の不便さを解消すべく東京競馬場内に国際厩舎が今年完成
【厩舎:6棟 競走馬:12頭】…検疫、コース調教
※:関東(白井競馬学校で検疫) 関西(三木ホースランドパークで検疫)