悲しみ続けることはできない | 43歳の女が書くブログ

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子育てが終わりました。猫と花が大好き!ありのままの日常(庶民的)を綴ってます(^^)

こんばんは😊




父の手術日が近づいています。


昨日新しい病院へ行き、手紙を渡すことができました。



「手術成功」と書き、私、夫、息子、母、妹、義弟の顔のイラストを書き添えました。




今はまだ手術前だから、父もにこにこ元気で話をしてくれるけど、手術後にはどうなるかわからないんだよな、ふと思いました。それを考え始めると、こわくなって、過呼吸のようになりそうに感じました。(私はいつの頃からか、強いストレスを感じると呼吸が乱れます)




…それにしても…



がんを告知されて手術日が目前に迫っているのに、電話で、穏やかに話してくれたり、状況説明してくれたり、「心配かけてすまん」と言ってくれたり、一体なぜこんなに落ち着いてくれているんだろう、と不思議でなりません。




…私は今日、温かめの部屋着を買いに行き、隙間時間でアプリのTOEIC問題を解いていました。身体がいつもと違う感じがしたので、熱を測ったら36.7度ありました。



父のことだけ考えて、ずっとベッド横に居てあげられたらいいのに、現実は、長く側にいることはできず、自分の体調管理をしながら、自分の未来のことも考えないといけない。私まで病気になったら、周りの家族がもっと心配な気持ちになってしまうからです。家事もやらないと、家庭が回りません。




大きな辛い出来事が起きても、その一点に気持ちを持っていかれないようにしないといけない。それが、しんどい部分だと痛感します。




また書きますね。