M脇まさかの・・・~後編~ | 勝率1割以下の裁判を勝ち抜いた俺達 ~家庭崩壊・離婚・親権争い・離婚無効・裁判~

勝率1割以下の裁判を勝ち抜いた俺達 ~家庭崩壊・離婚・親権争い・離婚無効・裁判~

2013年10月横浜・・・
妻に勝手に離婚届を出されてから2年かかって勝ち取った全面勝訴。勝率1割以下と言われる裁判でしたが、まるでドラマのような大逆転!一段落ついたので記念に忌まわしい記憶から書き起こしていきます。

今日から子供達の学校が始まりましたーキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
昨夜は遅くまで、終わっていない宿題をやってたwwwだから散々やれって声かけしてたのにwwwざまぁwww

うちは子供が4人、中2~5歳の娘まで。そんな多感な時期の中学生も持つ親としては他人事ではいられない、心が痛むニュースが・・・皆様ご存知かとは思いますがこちら・・・16歳少年遺体事件リンク 

埼玉の地元カラーギャング「パズル」とかいう糞の集まりが起こした殺人事件と報道されてます。バイクの窃盗、恐喝などなど。糞の集まりだね。しかし集団で弱い者をいじめ殺すってカスだね・・・裸にして暴行して放置して逃げたって・・・中には中学生も・・・ありえねえ・・・

被害者ばかり顔写真バンバン出てるけど、こーゆうカスこそバンバン出せよ。そんなとこでバンバン出しているところがあったので、そちらも張っておきます!
ご覧ください!人殺しする糞ガキのご尊顔はこちら殺人糞ガキ晒し者リンク

報道ないしググっても出てこない疑問。被害者の親は?不思議だ。
気になってる人・・・俺だけではないはず・・・

追記・・・川から女の子の遺体が出てきちゃいましたね。ご冥福をお祈りいたします。



~前回までの俺達

前回までの本編記事はこちらをクリックしてね♡
俺達の1人濱田弁護士の紹介はこちらをクリックしてね♥

不倫関係を立証出来る決定的証拠がないまま突き進んでしまった俺氏。
これ以上は話しが進まないので、現状の持ちネタを全てM脇の妻に見てもらおうじゃないかと、M脇妻を呼び出すように強要するも断固拒否・・・
そして伝説のジャンピング土下座まで飛び出す始末。まさにカウンターを喰らった俺氏。さあ、どうする俺www


M脇まさかの ~後編~

ったくなんなんだっつーの・・・
まさかのいきなりのジャンピング土下座というカウンターを喰らい、呆気に取られるも若干イライラ。こっちは決定的証拠を持ち合わせていないものの完全に関係を疑っている。家庭は崩壊だってのに。それに加担した奴が土下座で逃げ切ろうって・・・そりゃイライラするでしょ。

「そんな事しても無駄だからさ、早くお前の奥さん呼べって」

しかしM脇これを拒否!拒否!断固拒否!
「勘弁してくだしゃい~」とこれが全く引き下がらない。
ハッ!
俺は悟った・・・こ、こいつプロだ・・・土下座のプロだwww

ここに来て何度目の押し問答だろうか・・・
「土下座なんてなんの意味もないからやめなって。諦めてとっとと奥さん呼ぶんだな。観念しろよ。いい年してみっともねえぞ」
M脇プロ5段
、何を言われようが、どんな醜態を晒そうが、下がらない!彼に後退という文字はないようだwww
「ご主人!もう勘弁してください!もう私も一切関わりませんのでここはどうかお引きくだしゃい!」さすがはプロだ。彼の土下座には凄まじいものを感じる。
そうM脇プロ5段の土下座。それは生への執着www

俺は正直呆れたというか、なんていうか、説明しにくいではあるのだが・・・
この押し問答の中、妻のことを考えたり、妻とのこの先のことを考えたり、今回の妻の行動を考えたりしてたら・・・気持ちが折れてきた。
M脇も悪い。でもどっかでは分かっていたんだと思う。妻が1番悪い。もうどうしようもない。そうさせたのは俺だとか言われてもそれは理不尽だが、なんせ妻が1番悪いのだ。

誘惑があろうとなんだろうと、妻が答えなければいいだけだし・・・
それよりも悲しく、そして重たい、ことの確信は、妻の愛情をもう取り戻す自信が微塵もないということだ。俺はそんなことを悟りながらとても深い所に落ちていった。
誰も俺を救えないだろう。自分でもどうすることも出来ないのだ。

勝負がついた。
M脇プロ5段、土下座のM脇逃げ切りに成功なのであります。
俺は疲れてしまった。
「もういいよ・・・あんたをどうにかしたって妻が戻るわけでもないし・・・もういいや。しかしあんた奥さんにバレたくないってんだからさ、それなりになんかなんだろ。でもそれもいいや。何もなかった。それを信じるよ。俺もそれの方が楽だわ・・・」

M脇・・・今日1番のホッとした顔。安堵・・・!生還!
後ろは落ちたら助からない崖、目の前には猛獣。そんな絶体絶命に思えた状態からの生還!まさかの空からのももたろう印のきびだんご!
M脇の生への執着に軍配が上がった。

俺は疲れた。妻の悪事、嫌がらせ、もう全ていろいろ。
妻のことを色々と知ろうと、真実を知りたがっていた俺。この日より知りたくなくなってきたのであった。傷つくのは自分だからね。
知らない方がいいこともあるってね・・・



それから・・・
なにもよくならない日が続く。病気だけが、症状だけが悪くなっていく。

そしてとうとう迎えることになる・・・
俺の記憶に刻まれた、忌々しいあの夜を。呪われたあの夜を。
これから語ろう。


確認の為に今一度言っておく・・・

これは実話であると。


次回『妻Kの子供連れ去り失踪ザ・ファイナル~前編・呪いの家族会議』
どうぞ・・・お楽しみに・・・