悪意のトラップ離婚届 〜前編〜 | 勝率1割以下の裁判を勝ち抜いた俺達 ~家庭崩壊・離婚・親権争い・離婚無効・裁判~

勝率1割以下の裁判を勝ち抜いた俺達 ~家庭崩壊・離婚・親権争い・離婚無効・裁判~

2013年10月横浜・・・
妻に勝手に離婚届を出されてから2年かかって勝ち取った全面勝訴。勝率1割以下と言われる裁判でしたが、まるでドラマのような大逆転!一段落ついたので記念に忌まわしい記憶から書き起こしていきます。

悲しみが来るときは、単騎ではやってこない。

かならず軍団で押し寄せる。

シェイクスピア



まずはじめに、最近携帯で打ってるのでリンクとか貼るのがガチ手間なので前回へのリンクなど省くことなどの手抜き加減をお許しくださいませ。


〜悪意のトラップ離婚届〜前編

2014年12月・・・とうとう終わりに向かって決定打になっていく出来事が動き出す。
先日の警察騒ぎは、またおまわりがうちに来てあーでもねーこーでもねー言ってたから論破しました。

だって妻は警察に、俺にトンカチで頭を殴られたと被害を訴えたんだぜ・・・
せめて、せめてコブでもできろ・・・
設定が雑〜癖が強いんじゃ〜www

さすがの評判のいい神奈川県警南警察署の生活安全課のカッス警官は俺に真顔でトンカチで殴ったんでしょ?ってwwwさすがっす。カッス。

そんなこんな攻防戦?の最中、俺は妻との付き合い方、接し方を考え直していた。
これと上手く付き合うには、好きなようにやらせて、間違ってようが否定しちゃダメなんだなと。
優しく優しく子供をあやすように付き合わなきゃいけなかったんだなと。

確信した俺は妻に告げた。
俺はもうどんなに怒ってもお前には手もあげんし、極力怒るとゆーことも無くすわ。と。

そんな決意表明を受けた妻はなぜかギャーギャーうるさく喚き散らしていた。なんてかわいいんだw

怒りによって伸びきったアゴが地に刺さり、両足とアゴで三点倒立をしてみせたのであった…

妻は喚き散らす。これがあまりにデフォルトだったのでもうすでに罠をかけ始められているとは俺はこの時は気付いてもいなかったんだ。

「お前の言葉なんて信じられるか!誠意を見せろ!約束を果たせなかったらすぐ離婚出来るように離婚届にサインしろ!あーたらこーたらフジコフジコ!」

なぜに誠意が離婚届にサイン?
意味が分からないし、離婚などしたくなかったので俺は拒否するも、妻は

「てめえっ!フジーコ!フジコフジコ、フージコ!」
と話にならない。

30分以上、書けだ書かないだの押し問答。
俺は心が折れた。折れた中で悲しさが妻を求めてしまうのか
「じゃあ書くよ。そのかわり、書いたら喧嘩は終わりにしてたまには仲良くHでもしようよ!」と。

恥ずかしながら・・・
否定され続け、ちんちんともに、あ、いや、心身共にそんな妻を求めていたのだ。

今思えば・・・俺は馬鹿だなぁ。

続く