朝、いつものように娘を保育園に連れて行くと
走り回っていたお友達とゴン!
ぶつかってしまった娘。
とっさに母「しんちゃんにごめんなさいわ?」
でもフリーズした娘は何も言わない・・・。
何度か「ごめんなさいわ」を繰り返してみるが
答えようとしない。
そのうちに、お友達のしんちゃんは
また気ままに走り回ることに専念・・・。
相変わらずフリーズ状態の娘を横目に母が
保育園支度をしていると、今度はメソメソ泣き出した・・・。
先生もその様子を見ていて、「傷ついちゃったかな?」
どうやら!
プライドが傷つけられて悔しかったようです。
まあ確かに、娘が一方的に悪いわけではないのですが、
ぶつかったことに対して「ごめんなさい」はあたりまえだと思う母。
でも、娘にしてみれば「私は何もしていない!」って
気持ちだったのでしょうね。
子どもに対してとは言えども、言葉の使い方はとても難しいです。
メソメソして動かない娘に仕方なく・・・
みんながやっていたパズルを「一緒にやれば?」
すると、すぐに真剣モードで取り組んでいました。
嫌なことを「忘れることの早さ」
これは見習わねばいけませんねぇ。
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