昨日は幼稚園の「敬老会」でした。
「敬老会」はおじいちゃま、おばあちゃまをお呼びして
学年ごとの男児女児に分かれて様々な踊りや合奏などを披露し、
孫の成長と同時に祖父母の健康を神様と共に喜び合うというもの。
今回は「息子が幼稚園最後の年」
ということもあり母方、父方合計4人の祖父母が出席をしました。
・・・ということを知ってか、
先生が息子に大役をくださいました。
「おわりのことば」を一人、
舞台にたってしゃべるのです。
母、その話を今週火曜日に先生からお聞きし、
しゃべる内容を頂戴したのですが、
「えぇ~! 本人はできると
いいましたか?」と思わず先生に
言ってしまいました。
だって、息子は性格的に決して積極的なタイプではありません。
でも先生は・・・
「○○(むすこの名前)ちゃんは
『大丈夫だよ!』と
言ってくれましたよ」とのこと。
母、目からうろこ状態でした。
でも本人に確認すると、やっぱり
「大丈夫だよ」とヒョウヒョウとしたもの。
・・・・という出来事があっての「敬老会」の当日
]だったのですが、両者の祖父母曰く、
「お遊戯もとても堂々として
楽しそうだったし、おわりの
ことばもあっけないくらい
スッとできてびっくりした」
との事・・・。
ドキドキしていたのは、見ている祖父母だった
ということはいうまでもありません。
ちなみに娘ももちろん年少さんでお遊戯したのですが・・・
母方の祖父母はめがねをかけている息子は
簡単に見つけられたのですがお面を頭につけた
娘は最初、見つけられなかったそうな。
しかも、出番のはずのクラス名を間違ってチェックしているし・・・。
そのことをプンプン怒る娘。
でも、娘は来年も再来年もあるのでね、怒らない、怒らない。
そして、おみやげに持ち帰ってきたマリア様の額縁。
息子がステンドグラスのようにセロファンを貼ったんだそうです。
さっそく、壁にかけました。
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