食品ロスをなくそう! 野菜が長持ちする保存法
春・秋は芯をくりぬいたところに湿らせたキッチンペーパーを詰め、ビニール袋に入れて保存します。冬場は新聞紙にくるんで、冷暗所か冷蔵庫で。
完熟していないトマトは低温に弱いので、緑色の部分が少しでもあるなら、常温で追熟させましょう。真っ赤なトマトはビニール袋に入れるかラップにくるんで冷蔵庫へ。
夏場は野菜室で、冬場は風通しのよい場所で。いずれも乾燥しないようにビニール袋に入れます。
低温に弱いので、できれば常温保存で。冷蔵庫で保存する場合は、ビニール袋に入れて保存します。
水気をふいて、新聞紙に包んで冷暗所で。乾燥に弱く、黒ずみやすいので、夏場はポリ袋に入れて冷蔵庫で保存します。
日の当たらないところに、吊るして保存するのが理想。湿気やムレが原因で腐りやすいので、高温多湿な夏場は冷蔵庫に入れる方法も。
ラップでくるんで、冷蔵庫で立てて保存します。ゆでたものを小分けにラップし、冷凍保存すれば、必要なときに必要な分だけ使うことができて便利です。
乾燥しないよう、外葉(捨ててしまいがちな部分)でレタスをくるみ、切り口に湿らせたペーパータオルを当て、ラップに包んで冷蔵庫で。傷みやすい野菜なので、早めに食べきりましょう。
日に当たると発芽してしまうため、新聞紙に包んでカゴやダンボール箱に入れ、常温で保存。冷蔵すると風味が落ちますが、夏場は発芽しやすいため、紙袋に入れて冷蔵庫に入れてもよいでしょう。
ポリ袋に入れて、立てた状態で冷蔵庫で保存します。すぐ使わない場合は、まとめてゆで、固く絞ったものをラップにくるみ、小分けにして、冷凍保存してもよいです。
洗ってあるねぎは、根元を切って、水分が蒸発しないようにポリ袋に入れて、冷蔵庫で立てて保存。余らせてしまったねぎは、しなびやすいので、ラップにくるんで冷蔵庫で保存します。
葉から水分が蒸発してしまうので、葉を切り落としましょう。ラップか湿らせた新聞紙に包んで、冷蔵庫か冷暗所で保存します。
水気をふきとり、ポリ袋に入れて、冷蔵庫で保存します。種から腐ってしまうので、カットした場合は、白いワタと種を取り除きます。
カットしたものは、種とワタの部分から傷むので、スプーンでくりぬき、ラップをして冷蔵庫へ。まるごとの場合は10℃前後の涼しくて、風通しのよいところで保存します。
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All About より引用
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