『コクレアカフェ名古屋』のおしらせです。

人工内耳を装用しているお子様の保護者様はもちろんのこと、難聴のお子様に人工内耳をお考えになっていらっしゃる保護者様もご参加いただけます。詳しくは下記の案内をご参照ください。


主催: 日本コクレア 
イベント名: コクレアカフェ名古屋 
日時: 2018年9月1日(土) 14:00-16:00  (受付13:45—) 
場所: 愛知県産業労働センター ウインクあいち13階会議室 1309 
申込締切: 8月23日(木)







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大変恐縮ですが、このたび体験発表をさせていただくことになりました。

コクレアカフェでははじめてですが、私なんかの体験話を何度も聞きたい方はいらっしゃらないと思いますので、、

同じ話にはならないように体験プラス以下の話を考えています。




日常的に小さい頃から耳のことや聴こえのことを息子と話してきましたが、障害という言葉を使って話をするのをどこか避けていました。

ほんの少し前まで、息子のことを難聴児とはいっても、聴覚障害児とはいえない自分がいました。

でも、私が避けていては息子は障害受容どころか、障害認識もできないことに気づき、わが家では少しずつ障害について話すようになりました。

言葉が話せるようになって小学校に入学して、自分はみんなと同じことができるんだという気概は大切ですが、


できないことが自分にはある。周りの助けが必要なんだというのは忘れてはいけない。


聞こえにくいことを伝えたり、必要なサポートをお願いしたり。助けを求めることははずかしいことではない。聞こえにくい場面ではどうしたら良いのか、など。


まだ自分のことを客観的にみれない息子です。


親の私が見本とならなければいけないなと思っています。


できれば小学校の連絡ノートなど先生とのやりとりから振り返ってみたいと思いますが、そこまで時間内にお話しできるか分かりませんが。。




たくさんの方にお会いできますように
楽しみにしています

どうぞよろしくお願いします

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