ayaayaさんとアンちゃん親子と電車で少し遠出して遊びに行きました。
アンちゃんとはむ太、2人とも9歳です
はじめて会ったのが2歳だったかな。
気づけば幼なじみみたいな存在。
2人の後ろ姿を見ていたら、時が経つのはほんと早いなと思いました
相変わらず、たまにケンカしてますが、
だいたいは息子がちょっかい出して、アンちゃんを怒らせるというパターンです
でもすぐ仲直りしてます。
この日も閉園時間まで楽しんでも、まだまだ遊び足りないというほどでした
同い年で人工内耳を装用しているという共通がありますが、今のところ2人で人工内耳や難聴について話しているのは聞いたことありません
これから先はまた違うのかな
男女なので照れてしまう時期もあるのかな。
でも2人を見ていたら、まだまだそれはなさそうです
親同士、
ayaayaさんとは会ってない間の学校のこと友達関係のこと話が尽きません。
子どもが大きくなってくるとブログでは書けないことも増えてきて、こうして会って話せる友達の存在がありがたい
アンちゃんも息子も毎日元気に学校行って楽しく過ごしていますが、
思春期に近づき自分だけの問題ではなく、周りの友達、クラスメートが絡むトラブルが出てきたりします。
既に解決したことであっても、
こんなことがあってね。
それでね。
と、
家族だけで話していたことを友達に話すことで、
共感をもらったり、アドバイスもらったりすることは、親としてもとても安心できることなのだなと思いました
子どもが小さい頃は2人で言葉の発達ばかりが気になっていましたが、ほんと悩みは変わってきます。
難聴とは関係ない悩みというのかな。
でも聴こえのことも関係することもあったり。
難聴児の親ならではの悩みや心配というのかな
今回2人で話していて、
幼児期は療育や病院に通ったし、声援隊など療育に関した親向けの集まりもいろいろとあるけれど
就学するとそういう場が急になくなるよね。
特に地域の学校に通う難聴児は増えているにも関わらず、通級先だけという子も多くて。
難聴児の親同士で会う機会が急になくなるよね。
そんなことに気づきました。
それで、
小中高校生の親が集って日常や学校生活の相談をしたり、
成人難聴者から小中高での体験や、就活職場の話を伺ったりできるような場があるといいねと
まだまだ漠然とはしてますが、会発足に向けて動いていきたいと思っています。
会の主旨に賛同いただける方がいましたら、ぜひ応援お願いします
運営にも関わってもいいという方、大歓迎です!!
コメントかメッセージお願いします
また、こんな企画があればとか、いろいろご意見いただけたら嬉しいです
ご協力よろしくお願いします
わが家で実践してきた家庭でできる難聴療育をまとめています。時々、難聴雑感も。
どうぞよろしくお願いします
赤ちゃん絵本の次に読みたい絵本