秋一連のGⅠシリーズ


予想の方向性はいい


しかし馬券にならない


片割れがどうしてもこない



ここが勝負どころ


方向性がよいなら問題はつめだけ


ちょっと買い目を広げてみる手もある



人気の中心はウォッカ


実力もあるがこの馬の人気はなかなか衰えない


しかし秋2戦の内容から上積みは期待できなさそう


思い切って消し!



2番人気コンデュイット


実績抜群の外国馬


これこそJCでこない人気馬の典型


これも消し!



3番人気オーケンブルースリ


天皇賞は外目の枠からよくがんばった4着


今回は10番枠で距離も伸び良さそうだ



しかし、これならスクリーンヒーローの方がいい


ここでこそと思っていた馬が休み明けで好走


鞍上強化で中心にしたかった


ひとつだけ気になるのが大外枠


これは割引材料



展開は、人気3頭が後ろから


行きたいのはエイシンデピュティとリーチザクラウン


ペースは速くはならないはず


この2頭がうまくペースをつくれば前残りもある


こうなると有利なのは好位からの差し馬


スクリーンヒーローはドンピシャだ


大外枠をデムーロがどうさばくかだが


一発があればレッドディザイア


相手関係はわからないが展開は向く


斤量も軽く切れも増すはず



レッドディザイア・スクリーンヒーローの好位差し


エイシンデピュティとリーチザクラウンの前残り


そこにオーケンブルースリの追い込み



この5頭BOXで手広くいくか・・・






木曜日、今年はじめてのフグを食べた


てっさ、白子焼き、唐揚げ、フグチリ、雑炊のフルコース


もちろん、ひれ酒を飲みながら


たまたまごちそうになったというシチュエーション


これはついている


競馬もそろそろ・・・



京阪杯は行きたい馬がそろった


人気のアルティマトゥーレやエイシンタイガーもそう


展開は差し・追い込みに有利なはず



ヘイローフジ



買い続けているが今年はまだ1回もきていない


最後に勝ったのが去年最後の尾張S


冬場に調子を上げるこの馬が差しきってくれれば・・・



相手はレディールージュ


3着にも差し馬プレミアムボックスとラインブラッド



ボーナスが減る分を取り戻せるか?





うまい・・・・


ぴんそばになってうまくなったが


液体スープになってさらにうまくなった


進化が留まることがない




今年の年越しは「鴨だし」か「豚ねぎ」か


非常に迷う・・・

先週のエリザベスは荒れた


先週と同じく人気は後ろから行くカンパニー


今週も逃げ馬で穴を狙いたくなるのが人情というものだろうが・・・



結論は、2匹目のどじょうはいない


今回、前で競馬しそうな馬はキャプテントゥーレとマイネルファルケ


ペースも落ち着きそうだしキャプテントゥーレは狙い目だろう



しかし、目下の充実度を考えれば中心はカンパニー


キャプテントゥーレを差しきれないことはないだろう



そんなカンパニーの気になる点は引退レースということ


ここより格上といえる天皇賞というビッグタイトルを手に入れた今


無事に牧場に帰すことが最優先


そういう仕上げであれば他の馬にもチャンスがある


逆転があればコース相性もよくマイル適性のある馬


ヒカルオオゾラ



これを本命に買ってみたい



あとは3着にファイングレインとストロングガルーダ


底力と未知の力に期待したい



ウォッカ・ダイワスカーレット


そしてブエナビスタ


この馬たちのおかげでここのところ忘れかけているが


「牝馬GⅠは荒れる」



荒れるとすれば人気を背負った差馬ブエナビスタが届かないパターン


となれば逃げ・先行の実力馬



狙うのはカワカミプリンセス



秋華賞でのブエナ降着は記憶に新しいが


カワカミプリンセスの歯車が狂ったのは3年前のこのレース


年明けデビューから4連勝でオークスを制し


秋初戦の秋華賞も休み明けぶっつけで勝ち


万全の状態で臨んだレース


先頭でゴールに入ったのはこの馬で6連勝かと思われたが


直線の斜行で12着降着


それから丸3年


10戦して勝鞍がいまだない



牝馬重賞では常に1・2番人気を背負い好走はするが勝ちきれない


牡馬相手の重賞・GⅠでもそれなりの走りを見せている


このコースも昨年2着、3年前は1位入線


苦手なはずはない



そろそろ・・・・というか、今年こそ・・・



相手は昨年覇者リトルアマポーラ


もう一頭がその馬を勝たせたルメール騎乗の仏馬シャラナヤ


あとは逃げ・先行のクィーンスプマンテとニシノブルームーン



資金が少ないんでちょっと無理目の穴狙いだが


カワカミ勝ちそうな気がするなあ・・・



そういえば、去年先頭でゴールしたあの馬はどうしたんだろ・・


ポルトフィーノ
















中央からも4頭?が参戦


しかし今年の道営の壁は厚かった



特に3頭出しの角川厩舎


人気も上位の3頭


結果も1着・3着・9着の大活躍



期待のベストブルームは13頭立て11着



どうなってるんですか?森先生・・・



現状ではダートより芝の方が可能性ありそうですけど・・・



それにしても門別ってどこ???




重賞日記

この辺らしい・・・


去年のものすごいレースを見たらウォッカしか買えないはず


この馬を唯一負かせるはずのダイワスカーレットがいないわけだから



ところがどうもそんな雰囲気ではない


前売りこそ圧倒的1番人気だが


負けても不思議ではない雰囲気がただよっている


問題は3着以下もあるのか?ってことだが・・・ありそうだ



前走、東京1800Mはこのレースより負けるはずがない距離だった


そこで実際カンパニーに負けている


たしかにカンパニーの切れはすごかったが


この馬でさえ宝塚ではここ出走の


ドリームジャーニーやサクラメガワンダーに負けている



となれば・・・



ウォッカも5歳秋の牝馬


後から考えれば力の衰えが見え始めたのはこの頃・・・


ってのもなくはない



東京2000Mは特殊なコース形態だ


スタート直後にコーナーがある


数年前に改善されたとはいえ全て解消されたわけではない


改善のおかげかここ数年外枠の馬も馬券に絡むようになったが


それでも極端な外は不利だ


前5年で連帯している7枠も14番まで


15番から外は思い切って消したい



15番オーケンブルースリ


前売り3番人気の有力馬だがもういっこマイナスデータ


近年、京都大賞典をステップにしている馬が全くふるわない


2005年以降、9頭全て4着以下



1番人気・3番人気が怪しいとなれば狙うのは2番人気


シンゲン


6歳牡馬だが牡馬の場合、年齢を重ねるほど充実するというのがままいる


同じタイプがドリームジャーニーやカンパニー


サクラメガワンダーもそうかもしれない


スクリーンヒーローも買ってみたいがこっちはJCが本番だろう




あとは、キングが2頭入った3枠が怪しいが・・・




ずっと買い続けている馬がいる



ヘイローフジ



条件戦の頃はよく馬券になってくれた


今回で44戦目を向かえる6歳牝馬


最後に当たった(勝った)のが昨年末の尾張S


単勝10番人気20倍だった



その後、重賞に出て負け続けているが


元々、秋~冬場に好走実績のある馬


ようやくこの馬の季節が来た



持ち味は、ものすごい脚での直線一気の追い込み


今は少なくなったタイプ


そのおかげで勝ちきれず3着というのも多いがはまればすごい


目立った先行勢も少なく、時計の早い京都の馬場は有利とはいえないが・・・



相手は久々も実績馬ファイングレイン


こっちも人気がない


荒れるスワンSならあってもいい



ヘイローフジが来る展開なら追い込み勢を買ってみる


フィフスペトル・ホッカイカンティ・プレミアムボックス



宝くじを買ったつもりで100円づつ買ってみる



ヘイローフジ


単勝最低人気の万馬券手前



こないだろうな・・・

カレーヌードル 170円 内容量85g


重賞日記
カレーヌードルといえばこれ


ものごころついたころからこれだった



今日、見慣れないカレーヌードルがいた


リッチカレーヌードル 180円 内容量102g



重賞日記


値段も容量もたしかにリッチだ


それ以上にふれこみがリッチ


「トリュフソース仕立て」


水を入れてレンジであっためれば出来上がり


普通に熱湯でも作れる


加熱の熱量と時間でとろみも調節できるらしい


作り方まで変わっている



ローソンで水を買おうと並んでいると隣のたなに並んでた


珍しさもあり買って食べてみると・・・・うまい!


たしかにリッチな味がする



このマイ・レンジタイムのシリーズにはもうひとつ


オニオングラタン風ヌードル  180円 内容量92g




ネーミングは微妙だが、容量と値段の比較からはリッチカレーよりリッチ


今度食ってみよう












このレースは人気・実績ではなく血統で買いたいレース


人気はリーチザクラウン・イコピコ・アンライバルド


この人気順も???だが



血統的にはやっぱりフォゲッタブル


父は菊花賞馬・母父トニービンの超良血


ここまでの走りからも距離は長い方が良さそうだ



血統的にもう一頭


アンライバルド


父は菊花賞3着ネオユニヴァース


母父サドラーズウェルズ



あとはスリーロールス・ナカヤマフェスタあたり



アンライバルド・・・


本当はこれなんだろう


泥沼のダービーは度外視したら春の実績は抜群


叩き2戦目から中心視されていいはず


前走が案外だったとはいえ人気的には買いのはず



でもなんだか買えない


人気が伸びないのも分かる気がする


菊花賞を勝ちそうな感じがしない



ディープ以降の菊花賞馬はどれも地味めな馬


アンライバルドやフォゲッタブルではない



この際アンライバルドは3着まで


フォゲッタブルは戦績が地味なので対抗



本命は・・・


ブレイクランアウト



血統的には菊花賞向きとはいえない



決め手は相手関係を見て出走を決めたという陣営の判断


これが当たっている気がする



トライアル組のイコピコやナカヤマフェスタはなんとかなりそうだ


リーチザクラウンもアンライバルドもいまひとつとなれば・・・



体の小ささも長距離は有利なはず


上がりの競馬になるはずでこの馬の切れ味がものをいう



3着に買いたいのはセイウンワンダー


血統的には距離はこなすだろう


堅実な脚はここでもいきるはずだ



なんかまとまりのない良そうだが


ブレイクランアウト→フォゲッタブル→セイウンワンダー



これを本線にした




きたらすごいんだけど・・・