先日、友人に私の流産経験を初めて話しました。
なぜなら。
その子は一人目のお子さんは無事生まれたものの
二人目のお子さんをつい最近流産したからです。
それは友人伝いに聞いたもので
流産という事実だけの報告だったのですが。
それを聞いたとき。
きっとすっごくすっごく辛い思いをしてるんだろうな・・・と思っていました。
その子は、九州のほうからとついで来た子で
こっちには親戚も友人もほとんどいないとのことで。
こら大変
ということで
その後会う機会があったので
『体大丈夫？？すっごく辛かったやんなぁ・・。
実は私も流産の経験あるからそのときもすごく辛かったから・・
なんでも言ってな
』
と伝えました。
なにかできることがあればとおもったのですが。。
そうすると返ってきた言葉が
『うん
手術もなかったし体も大丈夫もう全然平気』と
あまりにも笑顔で言ってきたので・・
それでもって私の流産話もふーーんと
簡単に聞き流すような感じだったので。
ええ
立ち直り早っ
と思ったり
その子にとっては流産ってそんなもんだったのかなぁとさえ思ったり
本当十人十色なので人の気持ちもそれぞれですが
でも私の流産経験を自分から言ったことを悔やんでさえしまいました
私が今までひた隠しにしていた流産歴を言うべきじゃなかったのかな・・・
私が逆に流産という事実に固執しすぎなのかとも考えてしまいました・・
でももしかするとその子もすっごく悩んだ挙句。
頑張って振舞っているだけなのかもしれませんが。。
辛さを隠していただけで逆にその話ををして欲しくなかったのかな
きっとそうだよね。。。。
自分があまりにもあっけにとられてしまったので
なんだか自分でもよくわからない感情になっています
というより・・・・・・私も性格がひねくれてきている
(←自分でも最近良く感じる・・・
)ので、
なんだか複雑な感情になったのかもしれません
なんだかよくわからない取り止めが付かない文章でしたが
どこかに吐き出したかったのでここに書いちゃいました