勝つことがわかっていて、戦に勝った人は英雄とは呼ばれません。

 

どうなるか分からないけど、

ハッピーエンドになるとは限らないけど

命懸けで戦う人が英雄です。

 

なので、たまに議論される

「三国志の史実ではミスばかり」とか「英雄とは言えない」的な敬意の欠片もない上から目線的なもの、私は嫌いです。

 

いや、大嫌いです。

 

なのでそういった類のものは見ないようにしています。

史実追及が嫌いなのではなく、名誉毀損で訴えたくなるくらい英雄達を蔑ますような言葉が耐えられないので。

 

とりあえず、、、人のことを議論する前に、自分はどうよ?と思います。

 

人生、一度も失敗したり、感情的になったことはないのか?

三国志の英雄達を議論できるほど聖人君主ですか、あんたは!って思うし

 

年齢を重ねると未知の世界に飛び込むのが億劫になりがちだけど、

年齢を言い訳にせず英雄達のように志を抱いていられるのか?とか

うまく行く、いかない関係なく勇気を出して挑戦しているのか?とか

 

逐一、怒り心頭に発するので、三国志を議論するのが好きな人との交流は一切していません。

同じく三国志が好きでも、絶対に分かり合えないから。

 

私が交流をしたいのは、中国であれば武侯祠に勤務している人とか、先賢を敬える道士さんや芸術家、三国志の英雄に学ぶのが好きな人。

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日本であれば、歴史上の人物を同じ一人の人間として敬慕できる人。

 

早い話が、日中問わず私淑精神のある人!

ってことで。

 

三国志が大好きすぎて大変な方、

歴史的な議論ではなく

大好きな三国志英雄への想いをぶちまけたい方!

時空を超えて三国志の英雄たちと生きる情熱という名の才能ある人とのご縁求めています!

 

生まれた日や環境は違えど!

三国志愛は同じ!!って方。

ともに三国志を楽しんで生きませう!

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ご覧のブログは孔明先生を人生の師と仰いでいる諸葛丞相.comの諸葛流文霊(あやだま)想作家・玄子(げんし)がお伝えしています!

 

*文霊(あやだま)とは?
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。