小狼
実っ!!!!!
実
しゃお...
(手を伸ばそうとしたが
藍染に気絶させられ
小狼
み、実!!!!
一護
実っ!!!!
藍染っ実を返せっ!!!
藍染
返せって言われて素直に
返すバカはいないだろ。
ネム、先に行ってるぞ。
ネム
はい。
一護
ちょっ、待てって!!
冬獅郎
藍染っ!!!!!
今度こそ逃がさせねぇ!!
実を返してもらうぜ...
実
とぅ...しろ...
(うっすら目を開け
冬獅郎
っ!?
実に何しやがった!!
藍染っ!!!
我愛羅
砂漠っ...送葬っ!!!!
藍染
うぉぉぉぉ...
(気絶して
我愛羅
実...実っ
(様子をみては起きなくて
抱き上げみんなのとこに連れて行き
ナツ
実っ!! 実、大丈夫か!?
(すぐにみんな集まってきて
シン、トーマ
実っ!!!
平門
どれ、今専門に見てもらうから
みなどいてろ。
燭
....。
(いろいろ調べて
ナルト
実ちゃん...
我愛羅...その...ありがとな...
我愛羅
礼を言われる筋合いはない。
ただ助けたかったから助けただけた。
ナルト
そっか...
それで実の容態はどんななんだってばよ?
燭
これは言いにくいのだが、
さっきのヤツが実に何かを
注入した形跡がある。
だから調べないといけない。
しばらく実を借りてもいいか?
平門
...分かりました
では終わり次第知らせてください
(笑顔で言うがその笑顔が怖く見え
<しばらくして...>
ナツ
んでどうなんったんだよっ!!!
小狼
実は???
燭
毒薬だった...
花礫
はっ!?
ふざけんなよ!?
一護
その毒薬って
何とかして取り除く方法
ないのかよっ!!!!
ナルト
そうだってばよ!!
あ、毒薬なら...当てがいるってばよ!!
燭
でもこれ特殊だぞ??
ナルト
大丈夫!!
綱手のばあちゃんは天才だから♪
(ニカッとしては呼びに行って
我愛羅
確かに火影なら...
それにサクラとかもいたな。
後は今は敵だがサソリもいる
大丈夫だ。
(微笑み
シン
す、すごいな....
トーマ
そう...だな...
俺たちの出るまくないかもな。
実
シン...トーマ...
そんなこと...ないよっ...
(へへへと笑いながら弱弱そうに
シン
実っ...
もういい無理すんなっ
(思いっきり抱きしめ
実
だめ...今くっついたら...
感染(うつ)る可能性あるかも...
シン
そんなの関係ない...
と言うかお前いなかったら
俺どうすればいいの...
実
シン...
....トーマがいるじゃん!
ねっ? トーマ?
トーマ
ゴメン...
俺も無理かもしれない...
(泣きそうになり
実
ちょ、ちょっと
二人共大袈裟だよっ(;・∀・)
ナツ
大袈裟なわけないだろ...
それだけ実、お前が大事ってことだろ...
なっ??
(ニカッとし頭を撫で
小狼
そうだよ。
俺にとっても実は大切な存在だよ
(少し安心したように微笑みながら
実
そっか...
ごめんね?
みんなに迷惑と心配
ばっかかけて...
一護
実っ起きたのか!!
よかった....
(思いっきり抱きしめ
実
一護...
ごめんね...
実が仲間だからだって油断してた....
一護
お前のせいじゃない....
大丈夫....俺のせいだよな
ごめんな...
実
...一護のせいじゃないよっ
一護はいつも自分のせいにするよね!
自分を責めないでよっ...
一護
実ってどんな時でも
優しいやつだよなっ...
ホント心配で寿命が縮む...っ
我愛羅
確かに一護の言う事は正しいな。
実
我愛羅!
っつててて....
(抱きつこうとしてはお腹が痛み
我愛羅
実、今は無理するなっ
俺はここにいるから...
(しゃがみこんで実と目線を合わせ
実
あり...がとう...
一護
おい実!?
死ぬなよ!?
(心配して覗き込み
実
一護..心配しすぎ...
死なないよっ...
(ニコッとし
??
おい、実っ!!
聞こえるか!?
??
ちょ、綱手様っ
実は怪我してるんですからねぇ?
やさしくしてくださいよ~?
実
ん...あ...綱手のばあちゃん..
それにサクラ.....二人共なんで...
ナルト
俺が呼んで来たってばよっ♪
実
ナルトが??
ありがとう...
綱手
こ、これは...
??
あ、ここで揃って何やってるんだ? うん。
??
...実か?
実
え?? あ、サソリっ!
それにデイダラっ!
あたたた....
サクラ
綱手様...これは....
綱手
そうだな...これは私たちでは
とても手に負えん。
サソリ、お前ならできるか?
サソリ
何をだ??
ナルト
実の体の中に
毒が入ってるみたいなんだ...
それを抜き取ってほしいってばよ!!
サソリ
...
(色々見て
デイダラ
それにしても
誰にやられたんだ?
気になるけど
ここで続く...☆