昨日のWBCの優勝凄かったですね🥇
そんな中…9週3日にあたる今日、産科を受診してきました。
今日初期の血液検査をする予定でしたが予約票に指示がなく、そのまま診察室に入ると、
血液検査は赤ちゃんを見てからにしましょう
とのこと。
内診したところ、先週、8週2日に受診した時に元気に動いていた心拍の音もチカチカも確認できませんでした。
そういう規定なのか、来週念のためもう一度確認して確定するとのことでしたが、
稽留流産になるとのことでした。
一緒に来ていた夫も一緒に画面を見て、先週元気に聞こえていた心音が全く検知できないことを確認しました。
大きさも先週と変わらなかったです。
頭と体の2頭身に分かれた姿で、心拍のみがない状態。
8週での受診後まもなく止まってしまっていたのかな。
先生に、この時期の流産は赤ちゃんの元々の染色体異常で起こる確率が高いので、赤ちゃんは与えられた一生を全うしたと思います。
お母さんのせいじゃないので、
あれがいけなかったのかなとか考えないようにしてくださいね。
と声をかけられました。
思いがけない妊娠だったことがあり、妊娠判明時より、戸惑いや不安な気持ちが強くて、
上の子達の時のようには喜んであげられなかったので…(そのせいで亡くなってしまったかも)
と話すと、
お母さんのメンタルは心拍が止まってしまったこととは関係ないですし、
毎週きちんと受診もして、赤ちゃんのこと考えられていたと思いますよ。
と言ってもらいましたが、
赤ちゃんにはごめんね、という気持ちです。
お空の長男にも、妊娠を報告していましたが、
心拍が止まってしまったことも報告しました。
4週 検査薬陽性(お酒、常備薬中止、葉酸サプリとチラージンを自己判断で飲み始める)
5週 胎嚢確認(近隣の病院)
娘たちを出産した病院の予約(7週)を取る
7週 心拍確認(胎芽5ミリで小さいと言われる)
(予定日確定せず、来週も念のため受診に)
母性内科受診、チラージン量OKもらう
8週 胎芽週数相当に追いつく(8週2日1.3センチ)
(予定日が決まり、母子手帳取得指示あり)
7週で、小さいと言われたし育たないかな…と思っていたところからの、
8週で週数相当まで大きくなってくれたところで、
母子手帳ももらい、頑張って産んで育てる気持ちに切り替え、
お腹の子は何となく男の子のような気になっていて、初めての男の子育児や産後の生活などを想像したり、
大学卒業時の自分達夫婦の年齢を計算したりしていた矢先のことで、
今日の診察が終わったら、今後のシロッカー手術のこともあるので、会社に報告しようと思っていました。
42歳での妊娠は流産の確率も驚くほど高いんですね。ざっくり50%ほど。
そこを乗り越えても、何らかの障害を持つ確率1/33という表も見つけていて、夫とはNIPTを受けるかどうか、12週頃予防的シロッカーを受けるのに日程的にどうなのかを確認する予定でした。
悲しい気持ちと、負担が少ない初期での流産にホッとする気持ちもあり、
今日は午後から仕事でしたがうわの空でミス連発でした。。。
改めて妊娠出産は奇跡的なことですね。
手術にするか、このまま自然流産するのを待つかは選択できるとのことでした。
(最近は待つ方が多いそう。2ヶ月くらい出てこない場合もあるとか。妊娠のしやすさもどちらを選んでも変わりませんと言われました。)
来週の受診までに出て来てしまうことは多分ないと思うけど、生理の2日目くらいの量なので、出血し始めてから夜用ナプキンをすれば、仕事中でも大丈夫ですよ、とのことでした。
(ジップロックに入れて持参して下さいと)
夫は、"手術"と聞くと体に負担がかかる気がするようで、
生理と同じ程度なら自然に出てくるのを待つのがいいんじゃないか?
と言っていましたが、どちらがいいものか迷っています。
もう少し、経過を記録したいと思います。