劇場版ライアーゲーム観ましたー。
おそらくこれが最後の中学生料金でしょう。
そう考えると感慨深いですね。
観るときはそんなことは感じられなかったけど\(^o^)/
後日、感想を書けたら書く予定。
さて本題。
先日、DVDをレンタルして観たサマーウォーズのことを書きます。
この作品はホント前々からみたくてみたくてしょうがなかったんです。
公開されたときは観にいきたかったのですが、
近くの映画館では上映されていたくて観にいけなかったんですよね・・・。
念願かなってDVDをレンタルしたときはテンションあがってましたよ。
それが、入試終わりの直後だったのでさらにテンションはあがりまくってました。
感じたこと、思ったことを要点にまとめて書き出していきたいと思います。
感想書く上でネタバレはでてきてしまうものなのでいやなひとは避けてください。
■仮想空間OZの世界
インターネット上の世界OZの混乱からはじまり
現実世界が混乱していくというストーリーになっているのですが、
仮想空間が混乱しただけで現実世界もそういうことはならないだろう
という違和感を見事に消し去っていました。
その要因としては、導入部のOZをくわしく説明するところや
OZがこうなると現実世界ではこのような被害が出るということで
(水道管が破裂したり、警報がなったり、交通情報がおかしくなったり)
観るほうにはOZろ現実世界の関係性をうまく伝えれていました。
ネットのアバターが本人と同じ権限をもつとか
利用者が10億人といった設定には流石にムリがありましたが、
そこらへんを気にしなければほとんど違和感が感じられませんでしたね。
うまくOZと現実世界を結び付けて
みてる人に違和感をあたえないような配慮がされていたと思います。
■大家族の個性
この作品には相当の人物がでていますよね。
しかし、それぞれの個性がうまくたてれていますよねー。
健二や夏希先輩といった主要人物を除いた人たちには
均等に出番があったかなと思います。
作中には食事シーンが何回もありましたね。
大家族だけに机を何個も使ったり
とても長い机つかって食べていたのが印象的でした。
食事の量もはんぱなかったですね。
個人的にあのようなワイワイとした雰囲気が好きです(∀・*)
■陣内家の壮大さ
ラブマシーンと戦うための準備の壮大さに笑ってしまいました。
ひとつの目標があれば全力でそれにとりくむ心があるからあんなに壮大になるんですね。
ニコニコ動画の愛すべきバカみたいですね。
特に陣内万助がもってきた多くの電力を供給するための船にはポカーン(゜Д゜*)
何が何でも壮大すぎですって\(^o^)/
陣内翔太が業務用のPCを冷やすための氷を移動させたときには笑っちゃいました。
それでも電器屋の一人息子かよっ!
あまりにも壮大すぎてバカげてましたが
そこからはワクワクがとまりませんでした。
■迫力のバトルシーン
現実世界では普通に人間たちが生活しているところを描いていることに対し、
仮想空間ではバトルがくりひろげられていて対照的でした。
どちらも真逆なのにうまくかけきっていてすごいと思いました。
バトルシーンは熱くなりました。
もう、デジモンでした。
誰がみてもあれはデジモンだ。
■細やかな演出
ラブ・マシーンと戦っているさなかにTVで甲子園の実況中継がながれてましたね。
それらがうまく比例されていておもしろかったです。
戦いがピンチのときは野球はおいこまれていましたし、
戦いが優勢なときは野球も優勢でしたし。
あのような演出で物語をかきたてるやなあ。
演出ではないですが、OZを操作するときの機種にDSが使われていたことにニヤリとしました。
通信機器ならなんでも使えるOZってすごいですね。
■最後の大どんでん返し
ラストシーンは物語の山場ですよね。
サマーウォーズの山場はエレベスト並みでした。
「これで終わったー・・・って思ったらまだ終わらない!」という展開に興奮しました。
なんだか、極限状態を味わうことができました。
最後には各主要キャラの健二、夏希先輩、カズマの見せ場をうまくつくっていました。
見せ場は偏りがちですが三人とも均等な見せ場でしたよ。
これはどのキャラのファンでも満足のいくものでしたね。
音楽、演出、アニメーション、ストーリー、すべて最高なできばえでした!
流石アカデミーで最優秀アニメーション部門にかがやいただけありますよね。
観終わったあのはあまりのできのよさに感動してしまいました。
これは何度みても飽きないっ!
観てないひとはぜひ観てください!
めちゃくちゃおもしろくて、
めちゃくちゃ感動しますから!!
どうしよう、DVD買おうかな・・・(´・ω・`)
おそらくこれが最後の中学生料金でしょう。
そう考えると感慨深いですね。
観るときはそんなことは感じられなかったけど\(^o^)/
後日、感想を書けたら書く予定。
さて本題。
先日、DVDをレンタルして観たサマーウォーズのことを書きます。
この作品はホント前々からみたくてみたくてしょうがなかったんです。
公開されたときは観にいきたかったのですが、
近くの映画館では上映されていたくて観にいけなかったんですよね・・・。
念願かなってDVDをレンタルしたときはテンションあがってましたよ。
それが、入試終わりの直後だったのでさらにテンションはあがりまくってました。
感じたこと、思ったことを要点にまとめて書き出していきたいと思います。
感想書く上でネタバレはでてきてしまうものなのでいやなひとは避けてください。
■仮想空間OZの世界
インターネット上の世界OZの混乱からはじまり
現実世界が混乱していくというストーリーになっているのですが、
仮想空間が混乱しただけで現実世界もそういうことはならないだろう
という違和感を見事に消し去っていました。
その要因としては、導入部のOZをくわしく説明するところや
OZがこうなると現実世界ではこのような被害が出るということで
(水道管が破裂したり、警報がなったり、交通情報がおかしくなったり)
観るほうにはOZろ現実世界の関係性をうまく伝えれていました。
ネットのアバターが本人と同じ権限をもつとか
利用者が10億人といった設定には流石にムリがありましたが、
そこらへんを気にしなければほとんど違和感が感じられませんでしたね。
うまくOZと現実世界を結び付けて
みてる人に違和感をあたえないような配慮がされていたと思います。
■大家族の個性
この作品には相当の人物がでていますよね。
しかし、それぞれの個性がうまくたてれていますよねー。
健二や夏希先輩といった主要人物を除いた人たちには
均等に出番があったかなと思います。
作中には食事シーンが何回もありましたね。
大家族だけに机を何個も使ったり
とても長い机つかって食べていたのが印象的でした。
食事の量もはんぱなかったですね。
個人的にあのようなワイワイとした雰囲気が好きです(∀・*)
■陣内家の壮大さ
ラブマシーンと戦うための準備の壮大さに笑ってしまいました。
ひとつの目標があれば全力でそれにとりくむ心があるからあんなに壮大になるんですね。
ニコニコ動画の愛すべきバカみたいですね。
特に陣内万助がもってきた多くの電力を供給するための船にはポカーン(゜Д゜*)
何が何でも壮大すぎですって\(^o^)/
陣内翔太が業務用のPCを冷やすための氷を移動させたときには笑っちゃいました。
それでも電器屋の一人息子かよっ!
あまりにも壮大すぎてバカげてましたが
そこからはワクワクがとまりませんでした。
■迫力のバトルシーン
現実世界では普通に人間たちが生活しているところを描いていることに対し、
仮想空間ではバトルがくりひろげられていて対照的でした。
どちらも真逆なのにうまくかけきっていてすごいと思いました。
バトルシーンは熱くなりました。
もう、デジモンでした。
誰がみてもあれはデジモンだ。
■細やかな演出
ラブ・マシーンと戦っているさなかにTVで甲子園の実況中継がながれてましたね。
それらがうまく比例されていておもしろかったです。
戦いがピンチのときは野球はおいこまれていましたし、
戦いが優勢なときは野球も優勢でしたし。
あのような演出で物語をかきたてるやなあ。
演出ではないですが、OZを操作するときの機種にDSが使われていたことにニヤリとしました。
通信機器ならなんでも使えるOZってすごいですね。
■最後の大どんでん返し
ラストシーンは物語の山場ですよね。
サマーウォーズの山場はエレベスト並みでした。
「これで終わったー・・・って思ったらまだ終わらない!」という展開に興奮しました。
なんだか、極限状態を味わうことができました。
最後には各主要キャラの健二、夏希先輩、カズマの見せ場をうまくつくっていました。
見せ場は偏りがちですが三人とも均等な見せ場でしたよ。
これはどのキャラのファンでも満足のいくものでしたね。
音楽、演出、アニメーション、ストーリー、すべて最高なできばえでした!
流石アカデミーで最優秀アニメーション部門にかがやいただけありますよね。
観終わったあのはあまりのできのよさに感動してしまいました。
これは何度みても飽きないっ!
観てないひとはぜひ観てください!
めちゃくちゃおもしろくて、
めちゃくちゃ感動しますから!!
どうしよう、DVD買おうかな・・・(´・ω・`)