よく自転車に乗ると車輪の唄をくちぶさみます。
あれはれっきとした自転車ソングです(`・ω・´)キリッ







さて本題








人生は冒険。-ぎんたま


「銀魂」みてきたよっ!

今作はアニメの紅桜篇を新たなカットを加え新訳したもの。

銀魂は読みはしていたもの
どんなものか忘れてました。

最後まで見て
「あれ、こんな話だっけ?」
と完全に忘れてました。






まず序盤で観客をしっかりつかみましたね。
まさかアレを三回やるとは。
銀魂らしさがでてました。
はじめから映画館は一体となって笑いがおこりよい雰囲気。


ただ神楽定春
「メスイヌがいてもまっすぐ行くアルヨ!
 ・・・・上に乗っちゃダメアルヨ」

と行ったときの館は失笑。




思春期の自分にはドストライクだったんだけどな。








大スクリーンで銀さんを見てテンションはあがるものの
書き込みの少なさを感じちゃったかな。

いや、でも銀さんと岡田以蔵の対決の時の
銀さんが笑って手を振るシーンは作画がきれいでテンションがあがった。

どれが新作カットか、わからなかったなあ。
アニメ版はみてないからなんともいえないんだけどね。







見せ場の銀さんと岡田との対決。
そして鍛冶屋の親子の運命。



がっつり寝てしまった。





ウトウトしていたのは気づいてたんだけどね
もう寝てしまえと思って目をさめたら
なぜか銀さんと桂が共闘

「あれ、なんでこうなっとん?(´・ω・`)」

映画で寝たら損しちゃうから皆!マネすんなよ!







ラストシーンはかっこよかったなあ。
DOESバクチダンサーが流れてとても良かった。
もう眠気なんてふっとびました。

さすが、DOES。
さすが、バクチダンサー。





これで終わらないのが銀魂。
最後の最後でやってくれました。
銀魂らしい仕掛けでした。

製作者たちの遊び心がみれてとてもおもしろかったです。








最後にどうでもいい話。
女性店員さんの銀魂の発音がキン○マと同じだった(///▽///)






さすが銀魂。
あなどれないぜ。