トイストーリー3みてきたっ!
ひとりで。
正確には家族と出かけたときに。
父と母は踊るみてました
自分はさびしくひとりで3Dメガネかけてましたよ(・ω・`)
そんな自分の横に座ったオンナがうるさかった\(^0^)/
「劇場内ではお静かに」ってきこえなかったのかなー、読めなかったのかなー^^
こんなにイライラしたことはないよっ!
連れの人が注意する気はなかったのか。
近くに注意する神経質なおっさんはいるはずもなく、
そんなおっさんはトイストーリーなんてみるはずもなく
みるなら踊るをみるわけで、
そのオンナはただただやかましかった
あー、爆発しないかな(^0^)
さてさて物騒な始まり方をしましたが
ここからはおだやかにいきましょうかっ!
内容は軽めに触れる方向でいくのでネタバレ注意。
まずは3D上映について触れておきますか。
最近はアバターを筆頭に3D上映が増えてきましたね。
そんな話題なものを映画館にて初体験。
でも、スパイキッズは3Dだったね!
赤と青で目がしんどかったけど!
その3Dの実力は本編がはじまる前の3D予告で発揮されはじめるのであった。
海猿の予告なんてビックリした。
海にもぐってるみたいだった。
あわみたいなやつを小学生の子たちが必死にさわろうとしていたよ!
あれって客観的にみたらこっけいだよね・・・
ちなみに3D映画鑑賞代として300円とられました。
「300」と「3D」で「3」がついている同士でも許せない高さ。
さてさて、数年ぶりとなるトイストーリーの最新作。
そこには変わらぬおもちゃたちと出会えました。
しかし、おもちゃは変わらなかっかたけど
アンディーたちは成長し、変わっていましたね(´・ω・`)
それにいくつかおもちゃの姿は消えていたし・・・。
みんなどこいっちゃたんだろ・・・。
おもちゃの運命って残酷やって悲しくなった・・・。
そんなしんみりするシーンもあるけどワクワクも勿論あった!
脱走のシーンは見ていて楽しかった。
ああいう頭脳プレイはみていて楽しいよねー。
おもちゃのクセによく考えたっ!感動した!
ウッディが木から落ちて地面ギリギリで止まるところは
あの有名な映画のパロディかな。
1人でにやけてしまった・・・
アクションといったらゴミ捨て場のシーンかな。
なんとか生き延びるんだけど最後の最後であきらめたときに
おもちゃたちが手をつないだのは何ともいえなかった。
「あぁ~・・・あかーん」って小声でいってしまった(//▽///)
助かり方はムリヤリ感があって納得はいかなかったけども\(^0^)/
トイストーリーの悪役って死にはしないけど
少なくとも今までよりひどい生活を過ごすことになることが
わかるような表現がうまいと思った。
2の場合だと女の子にリュックに入れられ連れ去られて死にはしてない。
だけど、これからむちゃくちゃな化粧をさせられるってことが
見る側にうまく伝えられていたしね。
悪役ならボロッカスにやられて最後は死亡が基本。
だけどトイストーリーは笑えるやられ方。
おもちゃの話でもあるし低年齢向けな点があるからかもしれないけど
自分はそこにセンスを感じた(^0^)
興奮した後は号泣しました。
こんなに泣いたん、卒業式以来やで・・・・。
3Dメガネあってよかった。
あのメガネって涙隠すためにあるんやね!
アンディーいいヤツや。
体も成長したし心も成長してた!
ウッディーは付箋に何を書いたんだろ・・・。
結末は屋根裏で過ごした後、アンディーの子供とおもちゃが遊んで終わるかと思ってた。
ずっとアンディーのおもちゃという役目もあるわけだからね。
そのために数十年屋根裏で過ごすのは残酷すぎるか。
どうでもいいけど
ボニーがかわいいと感じたけど
おれってロリコンなんかな(´Д`)
さてさて適当に感想を書き上げたけど
意外にガッツリ内容に触れちゃった気がするけど気にしない(^0^)
見終えてとても暖かいきもちになりました。
小さいころ遊んだおもちゃをあさってみようかななんて思った。
ワクワクして感動して王道なつくりだけど
王道中の王道を貫ききれていた。
超良作。
見て損ナシ。