先日の日曜に自分の部活の演劇の大会がありました。
賞こそは逃しましたが講評では高評価を頂けたので満足のいくほうだったかな。
充実した楽しい一日になりました。
演劇やっていてよかったと強く思えました。
さて本題。
ゲームのクリア報告でもしたいかと。
感想を書きたいかと。
ネタバレは含む可能性があるので注意。
まずはこちら。
- ラストストーリー 特典 エレメント オブ ザ ラストストーリー (サントラCD+ビジュアルブッ.../任天堂
悲しいのはもうたくさんだっ!!!!!!
ラスボスで一回詰みました。原因はレベルの低さ。
レベル上げして挑んだら苦戦したのがウソみたいに勝てちゃった。
ストーリーは無難な感じでまとまっていて良かったかと。
ラストストーリーああいう意味でラストだったってことか?
人間の子とグルグ族の子が手を握り合ったのは感動。
あれは人間とグルグ族の国交の象徴だろうね。
一本道ではあったが自分は寄り道はせずに
クリアへせっせと進めるので気にはしなかったかな。
べらべらしゃべるキャラクターたちには興奮した。
でも、やり直しで二回目聞くのはキツイけども。
敵をひきつけるギャザリングは地味な印象だった。
アレは効果的に使わないと意味がないよね。
自分は戦闘が始まった瞬間に発動してたり。
キャラクターはみんな好きです。
エルザもクオークもカナンもセイレンもジャッカルもマナミアも
みんな好きだあああああああ!
わくわくできたゲームでした。良かったです。
そしてもうひとつ。
- 逆転検事2(コレクターズ・パッケージ)/カプコン
とりあえずオジさんとハグしようよ
シガラキさんにしびれました。
彼のテーマは大好きです。
でも追求のテーマが一番好き。
あの盛り上がりがたまらん。
今作は前作と比べてボリュームが多かった。
多いのはいいことだけども
逆にだれてしまったかな。
三話は現在と過去の話なのでだいぶだれた。
しかし、最後のオチには感動した。涙出るかと思った。
重い話ですが自分は好きでした。
最終的にはすべての話が伏線となって絡み合っていて良かったですね。
黒幕はギリギリまで予想できなかった。これはしてやられた。
ゲームメーターでみられた意見で納得したのが
「父と子の絆、そして子の成長を描いている」
ミツルギだけでなくマノスケたソウタのこともあるからね。
ダメだししていくと
ミツルギの葛藤を描いていたが、
さすがに彼はふわふわしすぎでしょ。
真実のために検事バッチを捨てますが、それだとただのニートですよ。
真実じゃメシは食ってけねーよ!
逆転検事というタイトルではあったが検事の話ではなかったかなと。
検事としての働きをみたかった。
あれだと探偵の話だったかと。
過去の事件をひっぱってきすぎかな。混乱しやすいかな。
過去の事件ネタは三話でやったのに五話でもやっちゃってるし。
キャラが舞台に多すぎる気がする。
もっとスマートな人数にするべきだったのでは。
リアクションはよかったけどね。
ミカガミがシモンをかばうリアクションとかよかった。
あと法廷に立つなら逆裁でやれ。
検事は現場が舞台が売りたのに法廷いったらダメじゃないか。
てかミツルギやらロウやら勝手に入れる法廷は無法地帯じゃねえか。
と、ダメ出しをいくつか。
ミカガミとユミヒコの成長と意外な一面はよかった。
冷静なミカガミが子のことだと母親に戻るんですね。
ユミヒコはきちんと成長しましたし。不安要素が多いけど。
魅力的なキャラが多くてよかったですね。
死体検視官の二人組が良かったですね。
武藤さん、普通にかわいかったし。
おばあちゃんは年齢みると60歳ぐらいでさすがにあれはふけすぎではと思ったり。
四話のミクモちゃんはかわいかったね。
髪をおろした女性っていいよね…?
バンザイはもっと悪役っぽくしてほしかった。
といっても蘇るの警察長官と被るところがでるからあれはあれで良かったのか。
何気にマノスケとソウタの二人組みは人気だね。
二人とも性格が悪いのにね。
マノスケのほうがソウタのことを強く思ってたのに
ソウタはそうでもなかったのかとか思うと複雑なきもち…。
やっぱり一番好きなのはシガラキさんなんだ。
あのダンディーさがたまらないんだ。
前作と比べ数段にパワーアップしていて楽しめました。
さて、ぼちぼち「街」をクリアしないとな。