じっくり松本潤氏の写真集を見たんだけどね。

これ、ほんとすごいわ。

なんで4000円で売れるんだよ。安すぎるだろ!!って思いが更に強くなったわ。


と、そんな外の話もありつつ

中身もね。

こうしてずらーっと見ていくと家康としての風貌、表情の変化たるや。

息子、家康様と良く似てたんだなと若かりし家康様見て思ったり。


テキストもかなり多くて潤くんの思いとか覚悟とか、その時その時のリアルな気持ちが載ってるし

岡田くんとの対談はリアルな先輩後輩の関係性と役者同士の関係性とが、なんていうのか。

すごく太い何かで繋がってる感というのかなー。


この2人に限らず事務所の先輩後輩仲間たち(現在の所属関係なく)ってのは

外からは100%分かるはずもない彼らだけの分かりやすく言えば絆があるんだよね。当たり前なんだけど。

時折不仲説なんてもんが浮上したり

勘違いはだはだしい正義感振りかざす人がいたりするけど。

ほんとバカバカしい話しよね。

彼らが共にすごしてきた時間や経験の中で育まれたなにかは

時にはぶつかる事や逸らしてしまうこと、行き違うこともそりゃ人間同士なんだからあるだろうけどさ。

壊れたりはしないんだろうな、奥の奥では。

波は起こることあるだろうけど。


あの人たちは、めちゃくちゃプロでその姿ってのは近年特に強く感じるところ。

この人を、この人たちを好きになってよかったと何度思ったことか。


裏切られたなんて思ったことない。

助けてもらってばかり。

癒されてばかり。

元気もらうし安心もらうし、もらってばかりで申し訳ないくらいよ。


家康様も約1年、めちゃくちゃ楽しませてもらった。

彼らが何かを届けてくれる度にたくさんのものをもらってる。

本当にありがたいな。大好きだな。

と、改めて思ったのでした。