沖にはディープエリア
そこから徐々にカケアガリ
漁港入り口からのミオ筋 そしてシャローフラット

釣り場に着いて先ずやる事は、産卵絡みの奴が何処に要るのかを探す。

水温下がりだす12月一発目の大潮。釣りに行きたくてムズムズする潮周りだ。

それ以降からはシャローに接岸していると過程し、シャローフラットから直撃していく。
そこで釣れるならば話ははやいのだが、中々上手くはいかないもんである。

まだ水温が高すぎてシャローに上がりきらない。上がったものの、急激な水温変化でディープに落ちたとか、色んな状態もあるだろう。
シャローが不発、釣れても全く産卵に絡まない個体の場合は水深を下げ、探ってていかなければならない。
1m~3mのシャローフラットが駄目なら次の場所
ミオ筋に落ちるカケアガリ付近だろう。
外から船か入ってき、港内でターンや船を停める時のスクリューの水流で、その付近も良いボトムの硬さになっている場合が多い。
シャローフラットが不発の場合次撃つのはそんなエリア。それでも駄目ならミオ筋やミオ筋に絡むカケアガリ付近を撃つ。
それでも駄目ならば次の漁港とランガンしていく。

こんなとこが俺的マグナムパターンだろうか


ちなみに、初めてのエリアに行く場合は、昼間の内に下見しとかないと、まさに暗中模索的なモチベーション保ちづらいすよ(^O^)/


注意!!:
このマグナムパターンは、嵌まると目から鱗的な爆発をみせます。なるべくブログ読者様の引き出しに仕舞っといて下さい!


:::危険:::

抱卵雌カサゴの乱獲は、カサゴの枯渇及び釣り場の減少となり、自分の首絞めちゃいます(*_*)

抱卵雌はグラマラスな体型からキープしがちになりますが、ほとんど卵に脂肪取られちゃって、あんま美味くないっす。

余分なキープは控え、優しくバイバイしちゃいましょ!

とりあえず完m(__)m

次はなん書こうφ(.. )