村中璃子氏 二審でも名誉毀損していたと決定 | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

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私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

2019年、10月30日。
池田修一医師の発表をねつ造と決めつけ、池田医師をずっと貶め続けていた村中璃子(本名:加茂理子)被告の二審裁判が行われた。
二審においても、村中被告が池田医師を名誉毀損していたと認定された。

そういう判決が出たのだ。

池田医師がねつ造したと、村中氏の執筆した記事に書かれて、池田医師が名誉毀損で村中氏を訴えた裁判だった。
その後、村中氏の応援サイトが立ち上がった。
「守れる命を守る会」という。

そこには裁判の実際の書類や判決文諸々が掲載されているが、全文は載っていないという。まあ、村中氏を応援するサイトなので、村中氏が不利となる部分は、当然載せないだろう。


しかし、一審での村中氏敗訴の判決文が、最高裁のサイトに判例として丸々全文掲載されている事がわかった。
裁判は星の数ほど毎日のようの行われており、裁判の判決文が、最高裁のサイトに、このような形で公開されるというのは、どうやらとても稀な事らしい。
サイトに敗訴の判決文が掲載される方は、とても不名誉な事になる。世界中に敗訴の判決文を公開されて、見られてしまうのは、さぞ屈辱的な事だろう。

サイトへの掲載は、判例委員会という委員会で掲載を決めるらしい。
時間があるときに、じっくりと読んでおきたい。
皆さんも是非。
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/662/088662_hanrei.pdf